夏の暑さ対策に関する調査(2021年)
今年の暑さには「水分補給」と、
「クーラー・扇風機」の積極活用で。
食生活では「冷たいもの」の食べすぎに注意、
「夏野菜を食べる」工夫も
-夏の暑さ対策に関する調査(2021年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「夏の暑さ対策に関する調査」を実施しました。今年もマスクを着けたまま過ごす夏となりそうですが、暑い夏を乗り切るためにどういった対策が取られているのでしょうか。今回は「外出時の暑さ対策(2021年)」を聴取し、2020年「熱中症対策」の調査結果と比較、また、「家で過ごすときの暑さ対策」「マスクの選び方、工夫していること」「食生活で工夫していること」などを聴取しました。
※2020年の調査結果はこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20200728mask/
調査結果
◆外出時の暑さ対策は「こまめに水分補給する」が50.6%と、2020年と同様に最多。家で過ごすときも、「日中、こまめに水分補給する」がトップ。<図1・2>
次いで「できるだけ日陰を歩く」「飲み物を持ち歩く」が5割弱で続く。家の中での暑さ対策としては「クーラー・扇風機を併用する」「クーラーを積極的に利用する」が5割前後と続く。
◆外出時の暑さ対策として、マスク選びやマスクの使い方で工夫していることは「周りに人がいないところではマスクを外す」が35.7%で1位。一方で「特に工夫していることはない」は4割を超える。<図3>
◆暑さに負けないよう、食生活で工夫していることは、「冷たいものばかりを食べすぎない」が32.5%で最も多く、「夏野菜を食べる」「食欲が落ちたら無理せず食べられるものを食べる」が続く。<図4>
調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□外出時の暑さ対策
□家で過ごすときの暑さ対策
□外出時の暑さ対策としてのマスク選び・マスクの使い方の工夫
□暑さに負けないための、食生活の工夫
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) - 調査地域
- : 全国47都道府県
- 調査対象
- : 20~69歳の男女
- 調査期間
- : 2021年7月23日(金)~25日(日)
- 有効回答数
- : 本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- 広報担当
- : マーケティング部
- TEL
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- FAX
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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