バレンタインに関する調査(2023年)
2023 / 02 / 01
株式会社クロス・マーケティング
今年のバレンタイン「贈る」予定は4割
チョコ以外の贈り物 男性は「食事・お菓子・お花」女性は「お菓子」
-バレンタインに関する調査(2023年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「バレンタインに関する調査(2023年)」を実施しました。コロナ禍での行動制限がなくなり、対面での人との交流が戻りつつあります。今年のバレンタインはどのような楽しまれ方をするのでしょうか。今回は、バレンタインの予定や気持ち、思い出について調査しました。
調査結果
◆今年のバレンタインは「プレゼントをする予定」の人が4割。「恋人・パートナー・配偶者」へ贈るが6割。<図1>
◆チョコレート以外であげたいものは、女性では「チョコレート以外のお菓子」、男性では「食事」「チョコレート以外のお菓子」「お花」で2割台。男性の方がチョコレート以外のものを贈る予定の人が多い。<図2>
「チョコレートのみ贈る」割合は、男性23.2%に対し、女性は49.7%と高い。
◆バレンタインに対する気持ちでは、女性のTOP2は「チョコレートやお菓子を選ぶのが楽しい」「自分へのご褒美を買う」、男性は「興味がない」「恋人・パートナー・配偶者と楽しめる」であり、性別による違いがみられる。<図3>
◆バレンタインにもらう立場としては、「もらえるものは何でも嬉しい」「何も気にせず、もらえたら素直に嬉しい」といった気持ちが上位であった。<図4>
◆バレンタインの甘酸っぱい、ほろ苦い思い出は、女性では渡そうと準備していたが渡せなかった思い出、男性では手作りのお菓子が貰えて嬉しかったといった回答が見られた。<図5>




調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□今年のバレンタインのプレゼント予定
□チョコレート以外であげたいもの
□バレンタインに対する気持ち
□バレンタインにもらう立場の気持ち
□バレンタインに関する甘酸っぱい、またはほろ苦い思い出
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) - 調査地域
- : 全国47都道府県
- 調査対象
- : 20~69歳の男女
- 調査期間
- : 2023年1月27日(金)~28日(土)
- 有効回答数
- : 本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- 広報担当
- : マーケティング部
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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