サウナに関する調査(2024年)
サウナが好きなのは、男性で45%
「ととのう」感覚は「無になれる」「すっきりする」などさまざま
-サウナに関する調査(2024年)-
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:五⼗嵐幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「サウナに関する調査(2024年)」を実施しました。身体をととのえるサウナが人気となり、サ道、サ活、サ旅のワードも生まれています。今回は、サウナについて「好意度」「利用頻度」「利用するシーン」「利用する目的」「非利用者のサウナに対するイメージ」「ととのう感覚」について聴取しました。
調査結果
◆サウナが好きな人は、39.1%。男性、20代で好きな人が多い。<図1>
◆サウナの利用頻度は、1年に1回未満が38.1%と最も多い。「月に1回以上」は27.7%。
男性、20~30代で利用頻度が高く、特に20代は「週に1回以上」が17.6%を占める。<図2>
◆利用するシーンは、月に1回以上利用する人では「休日・余暇の時」「温泉施設に行った時」が最多。
さらに週1回以上利用する人では、「ジムに行った時」が「休日・余暇の時」と並んで1番手にあがる。<図3>
◆利用する目的は、「汗をかくため」「血行・代謝を良くするため」「リラックスするため」がTOP3。<図4>
◆サウナを利用しない人のサウナに対するイメージは、「熱すぎる・苦しい」「我慢しないといけない」「なんとなく苦手」とネガティブなものが上位。
ポジティブなイメージとしては「血行・代謝が良くなりそう」「汗をかけてスッキリしそう」があげられるが、いずれも1割台と低く、サウナの良さが伝わっていない様子。<図5>
◆サウナで「ととのう」とはどのような感覚か聴取すると、「無になれる」「身体が浮く感じ」「すっきりする」といった回答があげられた。<図6>
調査項目
□属性設問
□サウナの好意度
□サウナの利用頻度
□サウナを利用するシーン
□サウナを利用する目的
□サウナ非利用者のサウナに対するイメージ
□サウナで「ととのう」感覚
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) - 調査地域
- : 全国47都道府県
- 調査対象
- : 20~69歳の男女
- 調査期間
- : 2024年11月22日(金)~24日(日)
- 有効回答数
- : 本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
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- 広報担当
- : マーケティング部
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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