【お知らせ】自転車に関する調査(2025年)

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報道関係各位

株式会社クロス・マーケティング

最近気になる自転車の「交通ルール違反」と「スマホ視聴」
徒歩で10分以上かかるなら自転車で
ー 自転車に関する調査(2025年) ー

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「自転車に関する調査(2025年)」を実施しました。日常の移動手段として利用することも多い自転車ですが、交通ルールやマナーを守っていない人を見かけることもあるのではないでしょうか。今回は、「自転車の利用頻度」「利用している自転車の種類」「徒歩何分以上なら自転車を使おうと思うか」「自転車を乗る時に気になること・気をつけていること」「自転車利用者を見て気になること」について聴取しました。

調査結果

◆普段、自転車を「利用している」人は45.6%で、「ほぼ毎日利用している」は11.2%。<図1>

◆利用している自転車は、「シティサイクル(ママチャリ)」が60.2%と突出している。 
「電動アシスト自転車」は女性30~40代、「スポーツバイク」は男性20~30代、男性60代で利用率が高い。<図2>


◆徒歩何分以上なら自転車を使うかを聴取したところ、「10分以上」が26.1%で最多。<図3>


◆自転車を乗る時に気になること・気をつけていることは、「自転車専用レーンや路肩が狭い」「雨・強風・雪などの悪天候で走行しづらい」「子どもや高齢者のそばを通るときは特に注意している」がTOP3。
年代が上がるにつれ気になること、注意している傾向にあり、60代では「自転車専用レーンや路肩が狭い」「子どもや高齢者のそばを通るときは特に注意している」「歩道を走るときは歩行者の近くでは必ず徐行する」が4割を超える。<図4>


◆自転車利用者を見て気になることは、「信号や交通ルールを守らない」「スマホをみながら走行」が3割台で上位。
年代が上がるにつれて、気になることが多い傾向。<図5>

 

 

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調査項目

□属性設問
□自転車の利用頻度
□利用している自転車の種類
□徒歩何分以上なら自転車を使おうと思うか
□自転車を乗る時に気になること・気をつけていること
□自転車利用者を見て気になること


調査概要

調査手法
: インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
:全国47都道府県
調査対象
:20~69歳の男女
調査期間
:2025年4月18日(金)~ 20日(日)
有効回答数
:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

 

【会社概要】
会社名
: 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地
: 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立
: 2003年4月1日
代表者
: 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容
: マーケティングリサーチ事業
 マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当
: マーケティング部
TEL
:03-6859-1192
FAX
:03-6859-2275
E-mail
: pr-cm@cross-m.co.jp

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