【お知らせ】カバン・バッグに関する調査(2025年)
株式会社クロス・マーケティング
普段づかいのバッグ、女性はショルダー、男性はリュックが人気
価格・デザイン・持ち運びやすさで選定
ー カバン・バッグに関する調査(2025年) ー
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「カバン・バッグに関する調査(2025年)」を実施しました。最近は通勤バッグとしてリュックを活用するなど、普段利用しているカバン・バッグも多様化しているのではないでしょうか。今回は、「使っている/使っていないカバン・バッグの数」「普段よく使っているカバン・バッグの種類」「選ぶ上で重視する点」「直近で購入した時期」「カバン・バッグに関して思うこと」を聴取しました。
※エコバッグは含まないで聴取しました
調査結果
◆使っているカバン・バッグの数は「3個」が最も多く、2~5個がボリュームゾーン。使っていないカバン・バッグがある人は68.5%で、その数は5個以下が大半。
女性50~60代は「10個以上」持っている人が2割前後と保有数は多いが、使っていないカバンの数も多い。男性30代は使っていないカバンが少ない。<図1・図2>
◆普段、よく使っているカバン・バッグは、「ショルダーバッグ」が最も多く、次いで「リュックサック(バックパック)」。
男性は「リュックサック(バックパック)」、女性は「ショルダーバッグ」が1位。<図3>
◆カバン・バッグを選ぶ上で重視する点は、「価格」「デザイン・見た目」「持ち運びやすさ」「容量」が4割を超える。
女性は「デザイン・見た目」が最も高く、男性と比べ「軽さ」「素材・質感」「カラー」「ポケットの数」なども重視している。<図4>
◆直近でカバン・バッグを購入したのは、「1年より前」が39.5%で最も多い。
特に男性は「1年より前」が46.8%と約半数。一方、女性は「1年以内」が52.6%。<図5>
◆カバン・バッグに関して思うことは、「長く使える良いものを一つ選び、大切に使いたい」「収納しやすく持ち運びがラクならば、ブランドや価格にはこだわらない」が2割台で上位。「できればカバン・バッグなしで手ぶらで出かけたい」は3番手の14.5%。<図6>





調査項目
□属性設問
□使っているカバン・バッグの数
□使っていないカバン・バッグの数
□普段、よく使っているカバン・バッグの種類
□カバン・バッグを選ぶ上で重視する点
□直近でカバン・バッグを購入した時期
□カバン・バッグに関して思うこと
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) - 調査地域
- :全国47都道府県
- 調査対象
- :20~69歳の男女
- 調査期間
- :2025年5月9日(金)~ 11日(日)
- 有効回答数
- :本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
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- 広報担当
- : マーケティング部
- TEL
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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