【お知らせ】秋スイーツに関する調査(2025年)
株式会社クロス・マーケティング
秋スイーツのイメージは「季節感」と「和の雰囲気」
今年の秋に食べたいスイーツ1位は「モンブラン」
ー 秋スイーツに関する調査(2025年) ー
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「秋スイーツに関する調査(2025年)」を実施しました。秋スイーツの定番であるモンブランやスイートポテトといった定番に加え、近年ではかぼちゃや旬の果物を使った期間限定商品、SNS映えする彩り豊かなスイーツなど「秋ならではの楽しみ」として注目されています。今回は、秋スイーツのイメージ、思い浮かぶ食材、食べたいと思うきっかけ、食べたいとき、今年食べたいスイーツについて聴取しました。
調査結果
◆秋スイーツのイメージは、「季節感を感じる」が43.3%で最も高く、「和の雰囲気がある」が37.7%、「ハロウィン」が27.2%で続く。
「季節感を感じる」「和の雰囲気がある」は40~60代で高い。「ハロウィン」は20代で37.7%と最も高い。<図1>
◆秋スイーツとして思い浮かぶ食材は、「栗」「さつまいも」が6割台、「かぼちゃ」が4割。
果物は、「柿」「梨/洋ナシ」「ぶどう」が4位以降であがる。<図2>
◆食べたいと思うきっかけは、「スーパーで見たとき」「テレビ番組・CMで見かけたとき」「コンビニで見たとき」が上位。店頭などで実際に販売している商品を見かけたときに食べたい気持ちが強まる。
20代は「SNSや広告」「インフルエンサーのSNSでの紹介」といったSNS関連、40代は「コンビニ」「洋菓子専門店」「カフェ・喫茶店」「百貨店・デパ地下」などの店頭、50~60代は「テレビ番組・CM」が高め。<図3>
◆秋スイーツを食べたいときは、「甘いものが恋しくなるとき」「お茶・コーヒーと一緒に楽しみたいとき」「自分へのご褒美にしたいとき」がTOP3。
全体的に女性の方が高く、特にTOP3は男女差が大きい。<図4>
◆今年食べたい秋スイーツは、「モンブラン」が40.5%で最多。次いで「スイートポテト」「焼き芋」が3割台。
洋菓子では「モンブラン」「スイートポテト」「かぼちゃプリン」、和菓子では「焼き芋」「どら焼き・栗どら」「栗きんとん」がTOP3。特に「モンブラン」「スイートポテト」「かぼちゃプリン」「パンプキンパイ」は女性に人気がある。<図5>





調査項目
□属性設問
□秋スイーツのイメージ
□秋スイーツとして思い浮かぶ食材
□秋スイーツを食べたいと思うきっかけ
□秋スイーツを食べたいとき
□今年食べたい秋スイーツ
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) - 調査地域
- :全国47都道府県
- 調査対象
- :20~69歳の男女
- 調査期間
- :2025年9月19日(金)~21日(日)
- 有効回答数
- :本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
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- 広報担当
- : マーケティング部
- TEL
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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