【お知らせ】冬の体調管理に関する調査(2025年)
株式会社クロス・マーケティング
冬の時期に感じる不調 女性に多い「手足の冷え」
不調の原因は、乾燥、低気温、寒暖差
ー 冬の体調管理に関する調査(2025年) ー
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「冬の体調管理に関する調査(2025年)」を実施しました。風邪やインフルエンザが流行する中、寒さも厳しさを増し、体調管理を意識している人も多いのではないでしょうか。今回は、「直近1か月の体調」「冬の時期に感じる不調や症状とその原因」「冬の時期にやっている体調管理の方法」に加え、「3年前(2022年)と比べた体調管理に対する意識変化」について聴取しました。
調査結果
◆直近1か月の体調を10段階(とても体調が悪い~体調に問題はない)で聴取したところ、「体調に問題はない(0)」が18.1%で最も多く、平均は4.3点。
40~50代は体調が悪いと感じる人が多い。<図1>
◆冬の時期に感じる不調や症状は、「手足の冷え」「肌の乾燥」「肩こり」がTOP3。
女性はいずれの年代も「手足の冷え」が最も高く、女性40代以上では40%を超える。男性40~50代と女性40代では「眠りが浅い」、男女とも60代では「腰痛」が高い。<図2>
◆冬に感じる不調や症状の原因は、「空気の乾燥」「気温の低さ」「寒暖差」がいずれも4割を超え、気候によるものが大きい。
20~30代では「寒暖差」、40~50代は「気温の低さ」、60代は「空気の乾燥」が最も多くあがる。<図3>
◆冬の時期にやっている体調管理の方法は「手洗い」「マスク」が3割台で、次いで「口のうがい」「こまめな水分補給」「厚着」が上位に並ぶ。
「マスク」は年代による差が大きく、20代では22.7%に対して、60代は43.2%にのぼる。<図4>
◆3年前(2022年)と比べ、体調管理に対する意識が上がった人は35.3%、半数以上は変化なし。
20代では「とても意識が下がった」が14.5%と他の年代と比べて顕著に高い。<図5>





調査項目
□属性設問
□直近1か月の体調
□冬の時期に感じる不調や症状
□冬に感じる不調や症状の原因
□冬の時期にやっている体調管理の方法
□3年前(2022年)と比べた体調管理に対する意識変化
調査概要
- 調査手法
- : インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) - 調査地域
- :全国47都道府県
- 調査対象
- :20~69歳の男女
- 調査期間
- :2025年12月5日(金)~7日(日)
- 有効回答数
- :本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
- 会社名
- : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
- 所在地
- : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
- 設立
- : 2003年4月1日
- 代表者
- : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
- 事業内容
- : マーケティングリサーチ事業
マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
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- 広報担当
- : マーケティング部
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- : pr-cm@cross-m.co.jp
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