無料調査レポート

消費動向に関する定点調査(2021年5月度)

Facebook X
現在の消費者の暮らしの状況を、所得・消費・行動の観点で過去と比較し、景気動向判断の基礎資料を得ることを目的とし、年2回(5月・10月)実施しております。本調査においては、未だコロナ禍の収束が見通せない21年5月の、全国1,200人の生活実態や消費動向の推移、景況感を調査しました。また今回はコロナ禍における各種支援制度の利用状況についても調査いたしました。

※本調査とは別に、2020年3月より新型コロナウイルスによる生活者の動向変化を観測するため、 「新型コロナウイルス生活影響度調査」を継続して毎月行っております。

  • 最初の緊急事態宣言から約1年、多数の分野で消費が回復傾向
  • 一方、景況感は依然厳しく、時間が必要か

調査結果トピックス

【生活実態・消費動向の推移】
生活実態について、今回調査では「労働時間」が前年同期より24pt上昇と大きく回復。また「自宅で過ごす時間」も28ptの下落となり、コロナ前の状況にやや近づき始めた。10都道府県で緊急事態宣言下となった今回は、最初の緊急事態宣言下となった昨年同期(20年5月)よりも人の移動が増え、行動や消費がやや活発化してきている様子がうかがえる。また消費動向については、多数の分野で過去最低値を記録した20年5月時点と比較したところ、回復傾向であった。特に回復した分野では「ファストファッションストア・ショッピングモール・ファストフード・カフェの利用頻度」で、いずれも20年5月から20pt以上上昇した。なお、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の延長の影響もあり、「海外/国内旅行、衣類/アクセサリーの購入金額、内食」などの一部の消費においては、引き続き横ばい状態がみられる。<図1(図は一部の項目のみ掲載)>

図1 生活実態・消費動向DIの推移(経年比較)

【今後の景気の見通し】
今後1年間の景気の見通しについて、「悪くなると思う」と回答したのは全体の52%であった。最初の緊急事態宣言下となった20年5月時点よりも、「良くなると思う」との回答も微増し、景気悪化を懸念する割合は減少したものの、半数近くはまだ先行き不安が残るといった状況。生活実態・消費動向は回復傾向にある一方で、景気回復まではまだまだ時間が必要といった様子がうかがえる。<図2>

図2 今後の景気の見通し


【コロナ禍での支援制度の利用状況】
昨年から現在までの間に、個人・事業者・学生向けに多様な支援制度が設けられたが、実際にコロナの影響で利用したものについて聴取したところ、支援制度の利用経験は12%であった。利用した支援制度としては、個人向け支援が最多の9.3%で、「失業手当」が最も多い。また、事業者向け支援は3.7%、学生向け支援は0.5%であった。<図3>

図3 コロナ禍での支援制度の利用状況


レポート目次

   

□ 調査概要
□ 生活実態の前年同期との比較
□ 生活実態の推移
□ 消費動向の前年同期との比較
□ 消費動向の推移
□ 今後の景気の見通し
□ 各種支援制度の利用状況
□ 支援活動や応援プログラムの利用状況

本レポートのダウンロードにより閲覧できる情報

  

本レポート(全32ページ)では、下記の情報をご覧いただけます。

 
  • すべての調査結果(全調査項目記載の全ての内容、計32ページ分)
  • 調査結果サマリー(重要なポイントのみを抜粋)
  • 回答者の属性情報(性別・年代・居住地など)
  • 設問・回答の詳細(各種設問と回答形式)
  • 全回答の集計結果(グラフ+集計表)

 

調査概要

調査手法 インターネットリサーチ
調査地域 全国47都道府県
調査対象 20〜69歳の男女
調査期間 2021年5月21日(金)〜24日(月)
有効回答数 1,200サンプル(人口構成比に基づいて割付)

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」


本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
広報担当: マーケティング部
TEL:03-6859-1192   E-mail: pr-cm@cross-m.co.jp

おすすめの調査記事

無料調査レポート

結婚・家族観に関する実態・意識調査(2026年4月定点ココロスタイルリサーチ)

2026年4月、全国18~79歳の男女3,000名を対象に「結婚・家族観に関する実態・意識調査(2026年4月定点ココロスタイルリサーチ)」を行いました。今回は結婚・家族観編として結婚・家族への意見、家族とのコミュニケーション、配偶者に対する考え方、配偶者と長く連れ添うための重視点などに着目し分析をしました。
# ライフスタイル # 時事・流行・イベント
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

睡眠に関する調査(2026年)改善行動・意識編

全国47都道府県に居住する20~69歳の男女3,000人を対象に「睡眠に関する調査(2026年)」を実施しました。今回は改善行動・意識編として、「睡眠の質」をよくしたいか、質のよい睡眠の条件と現状、睡眠の質をよくするために今後行いたいこと、睡眠の質の改善への期待度などをピックアップし分析をしました。
# ライフスタイル # その他 # 医療・健康
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

耳に関する調査(2026年)

2026年3月、全国20~79歳の男女2,400名を対象に「耳に関する調査(2026年)」を行いました。今回は、イヤホン・ヘッドホンの使用状況、耳のために行っていること、イヤホン/ヘッドホン難聴(スマホ難聴)への不安度や認知度に着目し分析をしました。
# ライフスタイル # 医療・健康
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

睡眠に関する調査(2026年)実態編

全国47都道府県に居住する20~69歳の男女3,000人を対象に「睡眠に関する調査(2026年)」を実施しました。今回は実態編として、現在と理想の睡眠時間、睡眠の詳細な状態、睡眠時の悩みごと、眠りを妨げる悩みごと、普段寝るときに着ているものに着目し分析をしました。
# ライフスタイル # その他 # 医療・健康
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

アウトドアに関する調査(2026年)キャンプ・バーベキュー編

全国47都道府県に在住する20~69歳の男女5,000人を対象に「アウトドアに関する調査(2026年)」を実施しました。今回はキャンプ、バーベキューについて、実施率、実施頻度、意向者の実施する場合の条件、非実施者の理由、好きなブランド、購入先などに着目し、分析をしました。
# レジャー・旅行 # 運動・スポーツ
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

アウトドアに関する調査(2026年)アウトドアスポーツ編

全国47都道府県に在住する20~69歳の男女5,000人を対象に「アウトドアに関する調査(2026年)」を実施しました。今回はアウトドアスポーツの種類別に、実施率、実施理由、今後の意向、実施するきっかけなどを聴取し、分析をしました。
# レジャー・旅行 # 運動・スポーツ
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

環境・社会問題に関する実態・意識調査(2026年3月定点ココロスタイルリサーチ)

2026年3月、全国18~79歳の男女3,000名を対象に「環境・社会問題に関する実態・意識調査(2026年3月定点ココロスタイルリサーチ)」を実施。環境問題への不安と意識・態度、環境問題や社会問題への協力意向、対策が必要な社会問題、優先して進めるべき企業の社会的責任(CSR)をピックアップし分析をしました。
# ライフスタイル # 時事・流行・イベント
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックに関する調査(2026年)閉幕直後編

2026年2月26日~27日に、全国47都道府県に在住する20~79歳の男女2,400人を対象に「ミラノ・コルティナ冬季オリンピックに関する調査(2026年)」を実施。今回は、観戦経験、観戦した競技・式典、観て感動したか・話題になったか、印象に残ったこと、印象に残った選手・チーム等について分析しました。
# ライフスタイル # 時事・流行・イベント # 運動・スポーツ
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

旅行に関する実態・意識調査(2026年2月定点ココロスタイルリサーチ)

2026年2月、全国18~79歳の男女3,000名を対象に「旅行に関する実態・意識調査(2026年2月定点ココロスタイルリサーチ)」を行いました。今回は旅行編として、直近1年間の旅行の実施と回数、旅行・レジャーに関する考え方や行動、訪れたい場所、訪日外国人観光客の増加により思うことを中心に分析をしました。
# ライフスタイル # レジャー・旅行 # 時事・流行・イベント # 海外
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
ご相談・お見積もり依頼
【法人・個人様】
フリーダイヤルでのお問い合わせ
0120-198-022
※ モニター様からのお電話でのお問い合わせは受け付けておりません。
資料ダウンロード