食に関する調査(2025年)内食・中食編

「レポートダウンロードフォーム」から調査レポートをダウンロードできます。
◆外食・食意識行動編はこちら
https://www.cross-m.co.jp/report/20250520food
- 食材は2022年から「複数店舗で買いまわる」が増加傾向
時短商品の人気は、カット野菜、冷凍総菜、電子レンジで温めるレトルト食品 - ー 食に関する調査(2025年)内食・中食編 ー
関連する調査はこちら
調査結果トピックス
【調理の時短商品の利用】
家庭で利用している時短商品は、「カット野菜」「冷凍総菜」「電子レンジで温められるレトルト食品」「湯煎で温めるレトルト食品」「粉末や液体タイプのスープ・味噌汁」がTOP5。「カット野菜」、電子レンジ、湯煎の「レトルト食品」は50~60代の利用率が高い。<図1>
【食品の購買行動とサービスの利用】
自分が食品を買う時は「1つの店舗でまとめて買う」が56%、次いで「複数店舗で買いまわる」33%であり、2022年頃から顕著になった食品の値上げを背景に「複数店舗で買いまわる」割合は増加傾向がみられる。<図2>
食事や食材のサービス利用としては、「料理・お弁当テイクアウト」13%、「料理宅配」11%であった。「料理・お弁当テイクアウト」は50代、「料理宅配」は若年層の利用が目立つ。<図3>
【自宅で食べる夕食内容】
自宅で食べる夕食は「手料理が多い」が59%、「どちらかといえば手料理が多い」は17%で、手料理派は合わせて76%と高い。<図4>
【健康や美容を意識して食べているもの】
健康や美容のために意識して喫食しているものは「ヨーグルト」「発酵食品」「豆腐」「フルーツ」「ナッツ」が上位。いずれも年代があがるほど喫食率は高まる。<図5>
レポート項目一覧
□ 属性設問(性別/年齢/未既婚/家族人数/同居家族/居住地/職業/食領域ポテンシャル・ニーズ・クラスター)
▼調査結果詳細
□ 食シーン別頻度(朝食/昼食/夕食/間食/夜食)
□ 主食(朝食/昼食/夕食)
□ 主食で食べる米類の利用方法
□ 飲んでいるもの(朝食/昼食/夕食/間食)
□ 健康や美容を意識して食べているもの
□ 自宅で食べる食事内容:手料理と出来合いでの食事(朝食/昼食/夕食)
□ 食品・食材の購入場所
□ 食品を買う時の行動
□ 食事や食材に関するサービスの利用状況
□ 調理時短食品の利用
□ 時短ができる便利な食品(自由回答抜粋)
□ 出来合いの食品を買う理由/選ぶ際の重視点
□ パッケージに記載している内容で確認していること
▼食領域ポテンシャル・ニーズ・クラスターについて
本レポートのダウンロードにより閲覧できる情報
本レポート(全45ページ)では、下記の情報をご覧いただけます。
- すべての調査結果(全調査項目記載の全ての内容、計45ページ分)
- 調査結果サマリー(重要なポイントのみを抜粋)
- 回答者の属性情報(性別・年代・居住地など)
- 設問・回答の詳細(各種設問と回答形式)
- 全回答の集計結果(グラフ+集計表)
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ |
---|---|
調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2025年調査:4月16日(水)~17日(木) 2024年調査:4月23日(火)~24日(水) 2022年調査:4月1日(金)~3日(日) |
有効回答数 | 本調査3,000サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
広報担当: マーケティング部
TEL:03-6859-1192 E-mail: pr-cm@cross-m.co.jp