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フードロスに関する調査(2021年)

2021 / 06 / 16

#食品 料理,#生活 文化,#消費者行動,#トレンド

フードロスに関する調査(2021年)

全国20歳~69歳の男女を対象に【フードロスに関する調査(2021年)】を実施しました。まだ食べられるものを破棄してしまう「フードロス(食品ロス)」。生活者の意識や行動はどのようになっているのでしょうか。今回はフードロスについて「心掛けていること、工夫していること」「無駄にしがちな食品」「フードロスしてしまったときの気持ち」「体験談」などを聴取しました。

今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

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  • フードロス、ついやってしまうのは「野菜類」
  • 「賞味期限の早い食品から食べる」ことを意識

調査結果トピックス

◆「つい無駄にしてしまう」「つい食べきれず捨ててしまう」食品では、「葉ものの野菜」が最多で20.1%。「料理の飾りつけに使う野菜」、「根菜類」と続き、TOP3を野菜類が占めている。<図1>
フードロスをしないための工夫では、「賞味期限の早い食品から使用する」、「食べきれない分は冷凍する」が多くあがった。<図2>

図1 「つい無駄にしてしまう」「つい食べきれず捨ててしまう」食品上位10項目、図2 フードロスをしないように心掛けていること、工夫していること上位10項目

◆フードロスをしてしまったときは、「食品に対して申し訳ない」と「もったいないことをした」という気持ちになる人が多い。

食品を捨ててしまうことに後ろめたさや申し訳なさを感じている人が多いことがうかがえる。なお、性別でみると、食品への申し訳なさやもったいなさ、罪悪感などを感じている人の割合は女性に多い。<図3>

図3 フードロスをしてしまったときの気持ち

◆フードロスをしてしまったときの話を聴取すると、冷蔵庫などで保管している間に賞味期限が切れてしまっていた、のちのち食べようと思っている間に腐らせてしまった、という体験談が多くみられた。外食の場面では、食べきれない量を注文して残してしまった、というエピソードもあがった。<図4>

図4 フードロスしてしまったときの体験談

今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

調査項目

□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□フードロスをしないために心掛けていること、工夫していること
□「つい無駄にしてしまう」「つい食べきれず捨ててしまう」食品
□フードロスをしてしまったときの気持ち
□フードロスしてしまったときの体験談


調査概要


調査手法 インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 全国47都道府県
調査対象 20~69歳の男女
調査期間 2021年6月11日(金)
有効回答数 本調査1,100サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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