外食に関する調査

今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
- 2人に1人が、2週間以内に外食
店舗の新型コロナ対策には、まだ不安も
調査結果トピックス
5割以上が直近2週間以内に外食を経験
外食店舗の業態は「コーヒーショップ」「ファミレス」「和食・寿司屋」が上位3位
20代における外食率が高く、一人暮らしにより、外食機会の多い様子が窺える。「居酒屋」は8.2%と全体の6位にとどまった。<図1>

外食に行きつつも、3割弱が【店舗の新型コロナ対策】に対して不安を感じている
「不安を感じていなかった人」は51.5%と、「不安を感じた人」を上回る。1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の在住者は不安を感じた割合が高く、新型コロナへの警戒心が他県に比べやや強い。<図2>

3週間前と比べ、複数人での外食を「してもいい」と考える人が増加
「家族と近所の飲食店で食事」も3週間前より増加し、約半数が「してもいい」と回答。「友人・知人との食事」は「してもいい」と考える人も全体的に上昇していた。<図3>

※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。
調査項目
□属性設問
□直近1週間の外出頻度
□直近1週間で自分の「楽しみ」のために使った金額
□最近日常生活の中で「変わった」と思うこと
□特別定額給付金の使用目的(または使用予定)
□昨今の状況下の中で、現在「してもいい」と思うこと
□直近2週間以内に外食したお店
□外食時、店舗のコロナ対策についての不安度合い
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2020年6月26日(金) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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