プログラム

講演者

八木　秀泰（やぎ　ひでひろ）

1987年，大学在学中に創業メンバーの一人として，（株）応用社会心理学研究所を設立。
1988年，関西学院大学卒業後，（株）リクルートに入社し企業の採用支援に携わる。
1991年リクルートを退職，（株）応用社会心理学研究所に入社。
以降，20年以上に亘り大手企業のマーケティング（商品・サービスの企画・開発，広告・プロモーション戦略など）や学校の募集マーケティング・ブランディングなどに多数関わる。
2006年～現在　　“病気関連行動”研究会を立ち上げる。以降、受療行動メカニズムや慢性疾患の治療モチベーションモデルなどの知見を蓄積し、製薬会社等に提供。
2006年　　13歳のハローワーク公式サイト企画“しごと観育成”研究会を立ち上げ，調査の企画設計・分析を担当。
2008年～現在　（社）日本マーケティング協会マスターコース講師
2011年，2012年，「実践的キャリア教育・職業教育」支援事業審査員
2013年　文部科学省　成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業「実践的職業教育を推進する産官学による連携基盤の構築」プロジェクト運営委員
2013年　文部科学省　専修学校の質保証に関する調査研究事業「学校評価ガイドラインに基づくモデルの開発・実証」企画実施委員
2013年～現在　「大阪進路支援ネットワーク」委員
2014年～現在　大阪公立大学（当時　大阪府立大学）　非常勤講師
2015年～2019年　コンソーシアム型の“健康行動”研究会を立ち上げる。4年間で累積22社の参画企業とともにどんなタイプの人がどんな健康行動を行うのかを解明し、現在でも多数の企業に知見を提供している。
その他、旅行メディアとともに観光行動の決定プロセス・旅行評価モデル、ブライダル企業とともに結婚・挙式モデル、ハウスメーカーとともに住居選びモデル等、さまざまな領域で協働研究を行い、 各企業の新たな事業展開・マーケティング活動を支援してきた。
現在，（株）応用社会心理学研究所　　取締役ＣＩ事業部長 兼 調査研究プロデューサー。

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