ログインログイン

ご相談・お見積り依頼 ご相談
お見積り依頼

資料DL 資料DL

検索 検索

Survey Report
無料調査レポート

クロス・マーケティングで実施した調査レポートを無料で提供しております。 ダウンロードしたい無料調査レポートの「Download」にチェックをつけて、「ダウンロードに進む」をクリックしてください。 カテゴリやタグから調査のテーマや内容別に検索することも可能です。

  • ライフスタイル

美術館の楽しみ方に関する調査(2021年)

2021 / 09 / 29

#生活 文化,#消費者行動,#トレンド

美術館の楽しみ方に関する調査(2021年)

全国20歳~69歳の男女を対象に「美術館の楽しみ方に関する調査(2021年)」を実施しました。芸術の秋ともいわれる季節ですが、普段から人々はどのように美術館を楽しんでいるのでしょうか。今回は、「普段、美術館・アート展に行く頻度」「美術館に行った際の見方・楽しみ方」「お気に入りの美術館・博物館とその理由」「リモートでの作品鑑賞・美術館訪問への興味」などを聴取しました。

今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

72.94 KB (自動取得)

  • 美術館の楽しみ方は「一人で好きなように」が1位
  • オンラインでの作品鑑賞は「見たい」が43%

調査結果トピックス

◆自発的に美術館・アート展に行く人は31.5%、「誘われれば行く」と答えた30.6%の人を含めると62.2%の人が普段、美術館に行くということが分かった。<図1>

自発的に美術館に行く人の中で、「以前はよく行っていたが、いまは自粛している(また行きたい)」と答えた人は12.9%。


◆美術館の楽しみ方としては「一人で好きなように鑑賞する」が45.9%で1位、「気に入った作品は、時間をかけてじっくり見る」が37.7%と続く。<図2>

「ミュージアムショップを必ずチェックする」が25.0%、「美術館の建物やインテリアを見る」が24.1%、「誰かと連れ立って鑑賞する」が23.2%と僅差でそれぞれ続く。女性は半数が「一人で好きなように鑑賞する」と回答。

図1 普段、美術館・アート展に行く頻度、図2 美術館の見方・楽しみ方TOP13

◆お気に入りの美術館・博物館で最も多かった回答はルーブル美術館、展示作品数の多さが理由としてあがった。

2位は国立西洋美術館で、企画展・常設展共に評価されている。3位には足立美術館があがり、所蔵作品と庭の美しさに惹かれている人が多い。<図3>


◆リモートで、作品や美術館の様子がみられるとしたら見てみたいかを聞いたところ、「見たい」と答えた人は42.6%、そのうちの25.7%は「無料なら見たい」と回答。<図4>

「直接見たいのでリモートでは見たくない」と答えた人が19.0%で、直接足を運んで鑑賞することにこだわる人も一定数いる様子。

図3 お気に入りの美術館・博物館とその理由TOP5、図4 リモートで作品鑑賞をしたいか

今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

調査項目

□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□普段、美術館に行く頻度
□美術館に行った際の見方・楽しみ方
□お気に入りの美術館・博物館とその理由
□リモートでの作品鑑賞・美術館訪問への興味


調査概要


調査手法 インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 全国47都道府県
調査対象 20~69歳の男女
調査期間 2021年9月24日(金)~26日(日)
有効回答数 本調査1,100サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

詳細な調査データを無料にて配布しております
調査データは以下よりダウンロードできますので、ご確認ください。

72.94 KB (自動取得)

Cross Marketing ホーム

無料調査レポート

ライフスタイル

美術館の楽しみ方に関する調査(2021年)