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ダークパターンに関する調査(2024年)

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全国20歳~69歳の男女を対象に「ダークパターンに関する調査(2024年)」を実施しました。「ダークパターン」とは、アプリやウェブサイトの表示やデザインを利用し、消費者にとって不利な決定や意図していなかった選択に誘導する手法のことです。普段インターネットを使っていて、選ぶつもりのなかったメニューを選んでしまったり、意図していなかった契約をしそうになったりした方もいるのではないでしょうか。今回は、「ダークパターン」についての実態や意識を分析しました。


今回は クイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

  • 「ダークパターン」の認知は2割にとどまる
  • 「広告を押す気はなかったのに押してしまった」は3割

調査結果トピックス

◆アプリ・ウェブサイトの利用時に感じる不快な事象を20個呈示した中で、最も多かったのは「広告が表示され、押す気はないのに誤って押してしまった(押しそうになった)」ことで、約3割の人が経験。

女性50代において特に高く、「急に不快な画像や苦手な画像の広告が表示された」経験も他の年代より高い。<図1>

図1 普段アプリ・ウェブサイトを見ていて経験したことがあるもの

◆ダークパターンのアプリ・ウェブサイトに接触したときの気持ちは、「時間の無駄」や「腹が立つ・いらいらする」と感じる人が4割程度。約3人に1人は「もうその会社のサービスは使いたくないと思う」と回答しており、サイトを運営する企業・サービスのイメージダウンや離反も招いている様子。<図2>


◆信頼できるアプリ・ウェブサイトとしては「企業の公式が運営しているもの」が最も高いものの、23.0%で、4割の人は「信頼できるアプリやウェブサイトはない」と回答。

普段アプリやウェブサイトを利用する中で、不利益・不快なことなどへのストレスを感じている人は一定数いると考えられる。<図3>

図2 意図と異なる選択へ誘導するようなアプリ・ウェブサイトを利用したときの気持ち、図3 不利益・不快になることがないと信頼できるアプリ・ウェブサイト

◆「ダークパターン」という言葉の認知率は22.5%。意味まで知っている人は5.7%にとどまる。

20代で意味まで知っている人の割合が最も高いものの、年代による大きな認知率の差はみられない。「ダークパターン」は、まだ世間一般には浸透していない状況だと考えられる。<図4>

図4 ダークパターンの認知

今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

調査項目

□属性設問
□普段アプリ・ウェブサイトを見ていて経験したことがあるもの
□その事象を経験したときの気持ち
□不利益・不快になることがないと信頼できるアプリ・ウェブサイト
□ダークパターンの認知


調査概要


調査手法 インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 全国47都道府県
調査対象 20~69歳の男女
調査期間 2024年4月5日(金)~ 6日(土)
有効回答数 本調査1,100サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」


本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
広報担当: マーケティング部
TEL:03-6859-1192   E-mail: pr-cm@cross-m.co.jp

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