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お酒の飲み方に関する調査(2021年)

2021 / 10 / 06

#食品 料理,#生活 文化,#消費者行動,#トレンド

お酒の飲み方に関する調査(2021年)

全国20歳~69歳の男女を対象に「お酒の飲み方に関する調査(2021年)」を実施しました。緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置が全都道府県で解除され、地域差はありますが、飲食店での酒類提供が再開しました。今回は、これからのお酒の楽しみ方や、普段お酒は飲まない人は飲み会の時はどう過ごしているのかなどを調査しました。

今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

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  • 宣言解除も、お酒を楽しむのは「一人で自宅で」が51.4%
  • 飲まない人は「ソフトドリンク」で飲み会に参加

調査結果トピックス

◆お酒を飲む頻度について、「週1日以上飲む」が40.6%、「全く飲まない・飲めない」が39.7%。

性別で見てみると男性のほうが頻度が多く、年代別で見ると、年代が高いほど頻度も増える傾向。<図1>


◆これからどのようにお酒を楽しみたいかを聴取したところ、「一人で自宅で」が51.4%で1位。「家族で自宅でゆっくり」が42.2%、「友人・知人と居酒屋に行って」が38.5%で続く。

緊急事態宣言が解除された直後の調査にもかかわらず、依然として外出先よりも自宅で楽しむ意向が高い。一方、20代では外出先での意向が全体と比べて高い。<図2>

図1 お酒を飲む頻度、図2 これからのお酒の楽しみ方TOP10

◆普段お酒を飲まない・飲めないと回答した人に、飲み会での過ごし方を尋ねたところ「ソフトドリンクを飲む」、「食事を楽しむ」、「ノンアルコール飲料を飲む」。

そもそも飲み会に参加しないと回答した人も4割ほど見られた。<図3>

図3 普段お酒を飲まない・飲めない人の飲み会での過ごし方TOP10

◆最近よく飲むお酒は「ビール」、「発泡酒・第三のビール」、「焼酎」がTOP3。チューハイ・サワーではアルコール度数が5%未満や5%程度の弱いものが、7%以上の強いものより上位にランクイン。

様々なアルコール度数の商品が展開されているチューハイ・サワーでは、アルコール度数が5%未満の弱いものが4位にランクインした。性別で比較してみると、男性では「ビール」「焼酎」、女性では「ワイン(赤ワイン・白ワイン)」「チューハイ・サワー(アルコール度数5%未満)」が高くなっている。<図4>

図4 最近よく飲むお酒TOP15

今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

調査項目

□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□普段お酒を飲む頻度
□これからのお酒の楽しみ方
□飲み会での過ごし方(お酒を飲まない・飲めない人のみ聴取)
□最近よく飲むお酒(3つまで)


調査概要


調査手法 インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 全国47都道府県
調査対象 20~69歳の男女
調査期間 2021年10月1日(金)~3日(日)
有効回答数 本調査1,100サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


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<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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