無料調査レポート

防災に関する調査(2022年)備え・実践編

Facebook X
2022年7月、全国20〜69歳の男女2,500名を対象に「防災に関する調査(2022年)」を行いました。気象庁は被害軽減や早めの避難をうながすため、「線状降水帯予測」の提供を6月から開始しました。大雨だけではなく地震や噴火などによる自然災害への心配はつきません。今回は、備え・実践編として、備えの実施や備えている物やこと、防災対策を行う際のきっかけや対策を行わない理由、防災訓練への意識と参加状況などを分析しました。

◆意識編はこちら
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20220802bousai/

  • 自然災害に対する家庭内の備え「できていない」は45%
  • 防災対策をしない理由は「わからない」「お金がかかる」「面倒」

調査結果トピックス

【災害への備え】

自然災害に対する家庭内の備えが「できている計」は16%、なかでも30代と60代は高かったものの2割に満たない。”防災の必要性を感じる”層でも、「できている計」は21%にとどまっている。一方、「できていない計」は45%、30代と40代は半数近くが家庭内の備えはできていないと回答。<図1>
具体的な防災対策として”物の備え”では、「懐中電灯やランタン」「乾電池」「非常食・保存食・ペットボトルの水」「カセットコンロ・ガスボンベ」において3割以上が備えていると回答。しかし、最も備えの多い「懐中電灯やランタン」でさえ41%程度である。”物の備え以外”で3割を超えたのは「避難所・避難場所の確認」と「固定電話の契約」だけであり、防災への備えは、脆弱であるといえる。<図2>

図1 自然災害に対する家庭内の備え、図2 家庭で実施している防災対策

【防災対策のきっかけや備えるもの】

「テレビや新聞などで防災・災害特集」や「実際の被災地の報道」を目にして、防災対策を行った人が多い。60代は「テレビや新聞などで防災・災害特集」がきっかけとなった人が特に多い。片や、防災対策を行っていない人は、「何から始めればよいかわからない」「お金がかかる」「準備が面倒」という理由から、何も手を付けていなかった。<図3>
自由回答で災害時に準備しておいてよかったものと、備えておけばよかったと後悔したものを聴取した。双方とも、飲用水・食品・生活用水(特にトイレ用)やトイレットペーパー・紙おむつなどの紙類、乾電池や発電機、簡易トイレ、破損個所保護のためのブルーシートや作業時用の軍手などがあがった。<図4>

図3 防災対策を実施したきっかけ/防災対策を実施していない理由、図4 防災対策で準備しておいてよかったものと、備えておけばよかったと後悔したもの

【防災訓練の必要性と参加経験】

防災訓練の必要性を感じているか尋ねたところ、「とてもそう思う」は16%、「そう思う計」は58%であった。直近1年間に防災訓練への参加は、「勤務先」は26%、「学校」で28%の経験はあるが、「地域」への参加は9%と低い。<図5>

図5 防災訓練の必要性と直近1年間の参加経験


レポート目次

   

□ 調査結果サマリー
□ 属性設問(性別/年代/居住地/婚姻状況/子ども有無/同居家族人数/同居家族構成/同居子どもの年齢/世帯年収/職業/現在の住まい/階数/現在の住まいの築年数/居住年数/土地・地形の成り立ち/ロケーション/運転免許の保有/自家用車の保有/自家用車の保有理由/固定電話の契約状況/固定電話を契約している理由/携帯電話の保有台数/契約しているキャリア/複数台保有している理由)

▼防災について
□ 防災への関心度
□ 防災の必要性を感じる

▼自然災害について
□ 自然災害への対策状況

▼防災対策について
□ 実施している防災対策(室外・室内の備え/物の備え/コミュニケーションの備え)
□ 防災の備えのきっかけ
□ 防災対策ができていない理由
□ 防災対策で準備しておいて良かったもの/自由回答
□ 防災対策で備えておけば良かったと後悔したもの/自由回答
□ 防災に関する普段の情報収集源

▼防災訓練について
□ 過去1年の防災訓練への参加経験
□ 防災訓練の必要性/必要な理由(自由回答)

本レポートのダウンロードにより閲覧できる情報

  

本レポート(全69ページ)では、下記の情報をご覧いただけます。

 
  • すべての調査結果(全調査項目記載の全ての内容、計69ページ分)
  • 調査結果サマリー(重要なポイントのみを抜粋)
  • 回答者の属性情報(性別・年代・居住地など)
  • 設問・回答の詳細(各種設問と回答形式)
  • 全回答の集計結果(グラフ+表集計)

 

調査概要

調査手法 インターネットリサーチ
調査地域 全国47都道府県
調査対象 20〜69歳の男女
調査期間 2022年7月15日(金)〜17日(日)
有効回答数 本調査2,500サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」


本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
広報担当: マーケティング部
TEL:03-6859-1192   E-mail: pr-cm@cross-m.co.jp

おすすめの調査記事

無料調査レポート

防災に関する調査(2026年)意識編

2026年7月、全国20~79歳の男女3,000名を対象に「防災に関する調査(2026年)意識編」を行いました。今回は意識編として、避難する警戒レベル、避難場所・避難所の認識、減災およびローリングストックの認知状況、防災の必要性、他地域で自然災害が起きた場合の考え方や気持ち等について分析をしました。
# ライフスタイル
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

買い物・ショッピングに関する実態・意識調査(2026年7月定点ココロスタイルリサーチ)

2026年7月、全国18~79歳の男女3,000名を対象に「買い物・ショッピングに関する実態・意識調査(2026年7月定点ココロスタイルリサーチ)」を行いました。今回は、買い物・ショッピングに対する考え方・意識、店舗形態別利用頻度、値上げに対する購買行動などをピックアップし分析をしました。
# ライフスタイル # 食品・飲料・食事
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

ゲームに関する調査(2026年)eスポーツ編

2026年6月、コンシューマーやスマホゲームの月1回以上プレイ者でeスポーツを認知している、全国15~69歳の男女1,918名を対象に「ゲームに関する調査(2026年)eスポーツ編」を行いました。今回は、eスポーツ大会の参加や観戦・視聴経験、ゲームジャンル別接触状況等について分析をしました。
# ライフスタイル # IT・家電・自動車 # SNS・メディア
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

ゲームに関する調査(2026年)スマホゲーム編

2026年6月、スマホゲームを月1回以上プレイしている全国15~69歳の男女1,200名を対象に「ゲームに関する調査(2026年)スマホゲーム編」を実施。今回は、プレイ頻度、プレイ時間の変化、ゲームタイトル、ゲームジャンル、プレイ理由、直近1か月間のゲーム関連費の支出内容をピックアップし分析をしました。
# ライフスタイル # IT・家電・自動車 # SNS・メディア
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

ゲームに関する調査(2026年)コンシューマーゲーム編

2026年6月、コンシューマーゲームを月1回以上プレイしている全国15~69歳の男女1,200名を対象に「ゲームに関する調査(2026年)コンシューマーゲーム編」を行いました。今回は、プレイ頻度、プレイしているゲームタイトルとジャンル支払ったゲーム関連費、ゲームの購入媒体等に注目し、分析をしました。
# ライフスタイル # IT・家電・自動車 # SNS・メディア
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

SNSに関する調査(2026年)意識編

2026年6月、全国20~69歳の男女3,000名を対象に「SNSに関する調査(2026年)」を行いました。今回は意識編として、SNS疲れの経験、疲れを感じるシーン、SNSにおける生成AI利用コンテンツへの印象、魅力を感じる投稿内容、子どものSNS利用の規制に着目し分析をしました。
# ライフスタイル # 時事・流行・イベント # SNS・メディア
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

推し活など余暇行動に関する実態・意識調査(2026年6月定点ココロスタイルリサーチ)

2026年6月、全国18~79歳の男女3,000名を対象に「推し活など余暇行動に関する実態・意識調査(2026年6月定点ココロスタイルリサーチ)」を行いました。意識・態度、自由時間で行っている・得たいこと、推し活の実施と推しの対象、推し活をすることによる変化や・影響、具体的な推しに着目し分析をしました。
# ライフスタイル # レジャー・旅行 # 消費動向 # 時事・流行・イベント # 運動・スポーツ # SNS・メディア
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

SNSに関する調査(2026年)実態編

2026年6月、全国20~69歳の男女3,000名を対象に「SNSに関する調査(2026年)」を行いました。今回は実態編として、SNSの利用と投稿・閲覧状況、具体的な利用方法、フォローをやめた経験とその理由、SNSで情報を得るときの重視点をピックアップし分析しました。
# ライフスタイル # 時事・流行・イベント # SNS・メディア
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

消費動向に関する定点調査(2026年5月)

全国47都道府県に在住する20~69歳の男女1,200人を対象に「消費動向に関する定点調査(2026年5月)」を実施。物価上昇、オーバーツーリズム、トランプ関税への影響、コメ価格の高騰などが話題となった2026年5月1日~5日に、生活実態や消費動向の推移、景況感・消費予測などについて調査をしました。
# 消費動向
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
ご相談・お見積もり依頼
【法人・個人様】
フリーダイヤルでのお問い合わせ
0120-198-022
※ モニター様からのお電話でのお問い合わせは受け付けておりません。
資料ダウンロード