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  • ライフスタイル

価格に関する調査(2023年)

2023 / 05 / 31

#食品 料理,#生活 文化,#消費者行動,#トレンド

価格に関する調査(2023年)

全国20歳~69歳の男女を対象に「価格に関する調査(2023年)」を実施しました。物価が上がり続ける状況で、牛乳やたまご、ラーメン、ハンバーガーの適正価格についてPSM分析*を行いました。そのほかに、最近ぜいたく品と感じるモノやサービス買おうと思っていた食品の価格が思ったより高かった場合にどうするか、についても聴取しました。
*PSM分析とは、価格に関する4つの質問から、モノやサービスの受容価格帯を明らかにする分析手法です。


今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

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  • 最近ぜいたく品になったと感じるのは「たまご」
  • PSM分析でわかる みんなが思う牛乳の最適価格は189円

調査結果トピックス

◆PSM分析の結果、食品の最適価格(最も商品を買う人が多いと想定される価格)は下記の通りとなった。牛乳1ℓ:189円、たまご10個:205円、ラーメン:592円、ハンバーガー:307円。<図1>

たまごは上限価格(これ以上高い価格になると市場に受け入れられなくなる価格)は300円、妥協価格(この程度の価格なら買ってもよいと思う価格)は218円、下限価格(これ以上安いと品質に不安を感じられるようになる価格)は144円となっている。

図1 食品のPSM分析結果

◆最近、ぜいたく品になってきたと感じるモノやサービスとしては「たまご」が100件以上でTOP。「外食」「自動車」が続く。<図2>

外食の中では、ファストフードをあげる人が多くみられた。

図2 最近、ぜいたく品になってきたと感じるモノやサービス

◆買おうと思っていた食品の価格が思ったより高かった場合、「代わりになる、別の種類の食品を買う」 「その食品を買うのをあきらめる」「賞味期限間際で割引になっているものを買う」が3割台。<図3>

次いで「他で安く売ってる店が無いか探す」は29%、「高くても買う」は1割程度。

図3 買おうと思っていた食品の価格が思ったより高かった場合の行動

今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

調査項目

□属性設問
□最近、ぜいたく品になってきたと感じるモノやサービス
□牛乳、たまご、ラーメン、ハンバーガーのPSM設問
(高すぎて買わない金額、高いと感じ始める金額、安いと感じ始める金額、安すぎて品質が不安になり始める金額)
□買おうと思っていた食品の価格が思ったより高かった場合の行動


調査概要


調査手法 インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 全国47都道府県
調査対象 20~69歳の男女
調査期間 2023年5月26日(金)~29日(月)
有効回答数 本調査1,100サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
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<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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