夏の福袋に関する調査(2025年)

※「レポートダウンロードフォーム」よりクロス集計表をダウンロードできます。
- 「夏の福袋」認知は3割だが、お得感あり
お菓子・スイーツ類をはじめ食品が人気 - ー 夏の福袋に関する調査(2025年) ー
調査結果トピックス
◆夏の福袋を「知っている」人は28.1%、「買ったことがある」人は6.9%。
購入経験者は、男性20代、女性40代が1割を上回る。<図1>
◆興味があるジャンルは、「お菓子・スイーツ類」「コーヒー・紅茶・お茶など嗜好飲料」「季節の野菜や果物つめあわせ」がTOP3で、食品、飲料系が上位にあがる。
男性20代は「パソコンやスマホ等の周辺機器」、女性20~30代は「生活雑貨・日用品」「コスメ・スキンケア用品」への関心が強い。<図2>
◆販売されていたら興味を持つ場所は、「スーパーマーケット」が29.0%と最も多い。次いで、「スイーツ店」「デパート・百貨店」「コーヒーショップ・カフェ」「ECモール」と続く。
特に、女性は「スイーツ店」「コーヒーショップ・カフェ」、男性は「家電量販店」が高め。<図3>
◆夏の福袋は、「お得感がある」「夏らしいアイテムや限定品が手に入る」「自分へのご褒美になる」が2~3割台で好意的なイメージをもたれている。<図4>
調査項目
□属性設問
□夏の福袋の認知、購入経験
□夏の福袋で興味があるジャンル
□夏の福袋はどこで販売されていたら興味を持つか
□夏の福袋のイメージ
※「レポートダウンロードフォーム」よりクロス集計表をダウンロードできます。
調査概要
調査手法 | インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用) |
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調査地域 | 全国47都道府県 |
調査対象 | 20~69歳の男女 |
調査期間 | 2025年6月13日(金)~ 15日(日) |
有効回答数 | 本調査1,100サンプル |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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