【開催日時】9月25日(木)
14:00〜15:00
※2025年5月21日に行ったウェビナーの再配信になります。
商品開発の成功確率を高める手法として注目される「ステージゲート法」。多くの日本企業でも導入が進んでいますが、「自社に最適な形で運用できている」企業は決して多くありません。開発カテゴリーや組織、戦略によって最適な形は異なるにも関わらず、その本質的な意味や有効性を理解し、効果的なマネジメントができていないケースが見受けられます。
本セミナーでは、ステージゲートマネジメント支援に豊富な実績を持つ株式会社インデクシア代表北澤様をお招きし、ステージゲート法の基本目的から、自社に合わせた具体的な構築・運用方法までを分かりやすく解説します。
さらに、弊社データマーケティング部門からは、ステージゲートにおける調査結果を最大限に活用し、開発プロセスを効率化・高度化するための実践的な事例をご紹介します。
このセミナーを通じて、貴社の商品開発におけるステージゲートマネジメントの理解を深め、現状プロセスの見直しや、より効果的な仕組みを構築するための具体的なヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。
| 14:00 - 15:00 |
1.はじめに 2.ステージゲートマネジメントの目的 3.ステージゲートマネジメントの事例 –コンセプト調査の重要性– 4.ステージゲートに必要な運用ガイドラインとその構成要素 5.ステージゲート結果の活用効率化・高度化に向けて |
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株式会社インデクシア(INDEXIA)
代表取締役
北澤 宏明氏

日本コカ・コーラ、資生堂、ファイントゥデイなどの各メーカーで生活者理解・戦略的情報活用を推進。
ブランド・マーケティングのインテリジェンス部門・戦略情報部門の責任者として組織の立ち上げから会社全体の情報活用力向上をリード。
業界を問わず、所属組織に限定されない幅広い分野の情報活用で社会貢献することを目標に2023年に株式会社インデクシア(INDEXIA)を創設。
クライアント各社のブランド・マーケティング推進上のKPIや、アクション・スタンダードなど、戦略意思決定の判断基準となる「指標」の整備・分析・レポーティングなど活動中。
会社ホームページ:https://www.indexia.co.jp/
株式会社クロス・マーケティング
データマーケティング部
マネージャー
峯俊 洸大

前職の調査会社でマスコミ、広告代理店、CVS、スポーツ団体等、幅広い業界担当の リサーチャーとして経験を積む。クロス・マーケティング入社後は、クライアントのデータ活用を支援するデータマーケティング業務を担当。データ分析をベースにした顧客のCRM推進からTableau等のBIツールを通じたデータ活用環境の構築まで、複数の業界業種におけるクライアントのデータマーケティングを支援している。
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