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  • 消費動向

消費動向に関する定点調査(2018年5月度)

2018 / 06 / 14

消費動向に関する定点調査(2018年5月度)

現在の消費者の暮らしの状況を、所得・消費・行動などの観点で過去と比較し、景気動向判断の基礎資料を得ることを目的とし、2009年2月から2011年11月までは3カ月ごとに実施(※)、2012年からは年2回、4月もしくは5月と10月に実施しております。本調査においては、全国1,200人の生活実態や消費動向の推移に加えて、今後の景気の見通しをどう感じているのかといった景況感について調査を実施しました。また、近年注目されているVR(バーチャルリアリティ)にも着目。その認知状況や体験有無、体験してみたいコンテンツジャンルなどについて調査し、その実態について明らかにしました。※2011年4月に東日本大震災後の生活者の動向変化を観測するため緊急調査を行いました。2012年からは年2回、6カ月ごとに実施しております。

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  • 「クレジットカード金額」「音楽配信ダウンロード」の利用増加
  • 景気回復意識も上昇が続き見通しは明るい傾向

調査結果トピックス

クレジットカード利用金額の経年推移をみると、1年前の2017年5月から4.6pt増加しており、調査開始以来の最高ポイントに。近年のキャッシュレス化の波がうかがえる結果となった。また、音楽配信のダウンロード利用の経年推移では、調査開始以降マイナス推移していたが、今回の調査で初めてプラスに転じた。音楽視聴形態の変化が影響したと考えられる。<図1-1><図1-2>

図1-1 クレジットカードの利用金額、図1-2 音楽配信のダウンロード利用頻度

今後1年間の景気の見通しでは「良くなると思う」と回答した割合が【2017年5月調査】で8.6%、【2017年10月調査】で9.3%、今回の【2018年5月調査】で10.3%と上昇しており、景気の見通しに明るい傾向がみられる。<図2>

図2 今後1年間の景気の見通し

VRの認知状況は全体で77.6%。そのうち「VRを体験したことがある」は13.2%、さらに「VRデバイスを保有している」はわずか2.8%となった。VR未体験者に体験してみたいジャンルを聞くと、【旅・アドベンチャー系】が29.1%と最多。次いで【音楽ライブ系】が18.3%、【アクション系】が16.0%と続いた。<図3-1><図3-2>

図3-1 VRの認知状況、図3-2 VRで体験してみたいジャンル

調査概要

調査手法 インターネットリサーチ
調査地域 全国47都道府県
調査対象 20~69歳の男女
調査期間 2018年5月21日(月)
~2018年5月23日(水)
有効回答数 1,200サンプル(人口構成比に基づいて割付)

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


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