無料調査レポート

ジェンダーレス・多様性についての意識と実態調査

Facebook X
全国15歳〜69歳の男女を対象に【ジェンダーレス・多様性についての意識と実態調査】を実施しました。ジェンダーレスや多様性といった言葉が多く聞かれるようになり、様々な分野で関連する動きがあるなか、人々の意識・実態はどうなっているのでしょうか。幅広く聴取したなかから、本リリースでは「家事」や「仕事」に焦点を当て分析しています。

この調査では、LINE株式会社が提供する「LINEリサーチ」を、アライアンスパートナーのクロス・マーケティングが利用してアンケートを実施しております。
LINEリサーチについてはこちら…… https://www.cross-m.co.jp/service/line_research/


◆本調査結果の詳細は2021年6月29日開催のウェビナーにて、弊社リサーチャーが解説いたします。オンライン形式のセミナーです。どなたでも無料でご参加いただけます!
参加申し込みはこちら ⇒ https://www.cross-m.co.jp/news/seminar/20210629/

  • 若年層ほど家事の分担割合は高く
  • “分担”の意識に男女でギャップか

調査結果トピックス

◆ジェンダーレス、多様性の考え方は若年層ほど浸透。課題は男性中高年の意識改革?

ジェンダーレス、多様性についての意識は、 「色々な考え方が認められるべき」、「家事・育児で男女の垣根をなくすべき」、「自由に望む生き方を選択できるべき」、「職場・仕事で男女の垣根をなくすべき」という意見が大半。<図1>
性・年代別にみると、男女とも年齢が低いほど「そう思う」、「ややそう思う」が高い傾向にあり、若年層ほどジェンダーレス、多様性の考え方が浸透していることが明らかとなった。特に男性40〜60代では女性の同年代と比べても低く、全体を押し上げるにはこの世代の意識改革が課題となりそうだ。<図2>

図1 ジェンダーレス/多様性についての意識、図2 ジェンダーレス/多様性についての意識(性・年代別)

◆既婚者の家事分担は、多くが未だ女性に依存するも、若年層ほど分担率が高い結果に

既婚者の家事分担割合は、年代問わず、男性では「1-3割」、女性では「7-9割」がボリュームゾーンと、女性に依存している実態が明らかとなった。ただし、男女とも年齢が低いほど「4-6割」の割合が高まり、若年層夫婦では家事を分担している様子がうかがえる。とはいえ、最も分担率の高い29歳以下でも、男性の家事分担率3割以下が48%、女性の分担率7割以上が63%と、“分担”の意識にはギャップがありそうだ。<図3>
既婚男性が配偶者・パートナーに任せたい家事は「夕食の支度」、「朝食の支度」の炊事系がトップ2にあがった。一方、既婚女性が配偶者・パートナーに任せたい家事は「ゴミ出し」がトップ、「お風呂掃除」が2位に挙がった。<図4>

図3 既婚者の家事分担割合、図4 配偶者・パートナーに任せたい家事


※本調査結果の詳細は2021年6月29日開催のウェビナーにて、弊社リサーチャーが解説いたします。
 参加申し込みはこちら ⇒ https://www.cross-m.co.jp/news/seminar/20210629/

聴取項目

   

□回答者プロフィール(性別・年齢・社会属性・婚姻状況・同居家族・居住地)
□担当している家事、担当割合、結婚したときの家事分担意向
□料理頻度
□定期的に行っている美容行動
□家事・育児における男女意識
□職場・仕事における男女意識
□生き方についての男女意識
□考え方の多様性についての意識

調査概要

調査主体 株式会社クロス・マーケティング
調査手法 LINEリサーチ プラットフォーム利用の調査
調査地域 全国
調査対象 15〜69歳の男女
調査期間 2021年6月4日(金)〜6日(日)
有効回答数 本調査3,200サンプル/【割付】39歳以下は5歳刻みで男女各200サンプル、40歳以上は10歳刻みで男女各200サンプルずつ回収

※全体値は人口動態を反映しておりません。
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」


本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
広報担当: マーケティング部
TEL:03-6859-1192   E-mail: pr-cm@cross-m.co.jp

「大切なのはそれぞれの価値観を受容すること」

   

堀 好伸(コンサルティングディレクター)
多様性が認められる社会では「年齢や性別で判断するのではなく、その人自身の実力や能力を判断するうえで、最適な人物が最適な役職に就き、社会に貢献できる仕組み」が大切と言われています。
男性さしさ/女性らしさや、伝統的な家族観に基づく性別役割分業の押し付けはよくないですが、そうした考えを否定しなくてもよいのではないでしょうか。どちらが正しいかではなく、自分と違う価値観を排除するのでもなく、受容し、それぞれが一番幸せな生き方を送ることができる社会を実現することが大切なのではないでしょうか。

ウェビナー開催概要

   

さまざまなメディアで見聞きすることが多くなったSDGs。今回は、SDGsの17の目標の中から「ジェンダーレス」「多様性」に焦点を当てました。 男女感の意識や家事・育児などの実態はどうなっているのか、世代間でどんなギャップがあるのか。全国の15〜69歳のLINEリサーチモニターを対象に実施した調査をもとに、潮流を読み解き、リサーチャーが解説します。

LINEリサーチ活用ウェビナー
「ジェンダーレス・多様性についての意識と実態」〜最近の潮流をリサーチャーが解説します〜

◆開催日時:2021年6月29日(火)14:00〜14:45
◆参加申し込み:https://www.cross-m.co.jp/news/seminar/20210629/

【講演者プロフィール】
堀 好伸/株式会社クロス・マーケティング リサーチ・コンサルティング部 コンサルティングディレクター
生活者のインサイトを得るための共創コミュニティのデザイン・運営を主たる領域とする生活者と企業を結ぶファシリテーターとして活動。生活者からのインサイトを活用したアイディエーションを行い様々な企業の戦略マーケティング業務に携わる。「若者」や「シミュレーション消費」を主なテーマに社内外でセミナー講演の他、TV、新聞などメディアでも解説する。著書に「若者はなぜモノを買わないのか」(青春出版社)、最近のメディア出演「首都圏情報 ネタドリ!」(NNK総合)、「プロのプロセスーアンケートの作り方」(Eテレ)
https://www.nhk.or.jp/school/sougou/active10_process/

竹内 ゆかり/株式会社クロス・マーケティング リサーチソリューション本部 RS4部第1グループ シニアリサーチャー
システム会社でのSI営業を経て、2007年3月に入社。2008年よりリサーチャーとして、調査企画・設計〜分析・レポートまでの一連業務に従事。産休・育休を経て、2020年7月より現職。お客様のビジネス課題を一緒に考え、お客様のビジネス視点とユーザー視点を両方踏まえたリサーチを実現することを得意とする。



 
 

おすすめの調査記事

無料調査レポート

暮らし方に関する実態・意識調査(2026年8月定点ココロスタイルリサーチ)

2026年8月、全国18~79歳の男女3,000名を対象に「暮らし方に関する実態・意識調査(2026年8月定点ココロスタイルリサーチ)」を行いました。今回は、暮らし方に関する考え方・意見、主な家事の担当、配偶者・パートナーの家事の比率と家事に対する満足得点、生活に求めるイメージ等をピックアップし分析しました。
# ライフスタイル # IT・家電・自動車 # 時事・流行・イベント # 食品・飲料・食事
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

身体の悩みに関する調査(2026年)女性編

2026年7月、全国20~79歳の女性3,000名を対象に「身体の悩みに関する調査(2026年)」を行いました。今回は、女性編として現在の身体の悩みと対策、体調面で気になること、直近1年間のフェムテック・メノテック関連製品やサービスの利用と興味関心、女性特有症状への配慮・理解への意識について分析をしました。
# ライフスタイル # 時事・流行・イベント # 食品・飲料・食事 # 医療・健康 # 運動・スポーツ # 美容・ファッション # 仕事・働き方
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

身体の悩みに関する調査(2026年)男性編

2026年7月、全国20~79歳の男性3,000名を対象に「身体の悩みに関する調査(2026年)」を行いました。今回は男性編として、現在の身体の悩みと対策方法、現在の体調面で気になること、男性の更年期障害およびLOH症候群の認知、女性特有の症状に対しての意識についてピックアップし、分析をしました。
# ライフスタイル # 時事・流行・イベント # 食品・飲料・食事 # 医療・健康 # 運動・スポーツ # 美容・ファッション # 仕事・働き方
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

防災に関する調査(2026年)備え・実践編

2026年7月、全国20~79歳の男女3,000名を対象に「防災に関する調査(2026年)備え・実践編」を行いました。今回は、備えの実施や備えている物やこと、避難場所の確認と移動時間の把握、火災保険・地震保険の加入状況、避難訓練の必要性と直近1年間の訓練参加経験に着目し分析をしました。
# ライフスタイル
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

防災に関する調査(2026年)意識編

2026年7月、全国20~79歳の男女3,000名を対象に「防災に関する調査(2026年)意識編」を行いました。今回は意識編として、避難する警戒レベル、避難場所・避難所の認識、減災およびローリングストックの認知状況、防災の必要性、他地域で自然災害が起きた場合の考え方や気持ち等について分析をしました。
# ライフスタイル
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

買い物・ショッピングに関する実態・意識調査(2026年7月定点ココロスタイルリサーチ)

2026年7月、全国18~79歳の男女3,000名を対象に「買い物・ショッピングに関する実態・意識調査(2026年7月定点ココロスタイルリサーチ)」を行いました。今回は、買い物・ショッピングに対する考え方・意識、店舗形態別利用頻度、値上げに対する購買行動などをピックアップし分析をしました。
# ライフスタイル # 食品・飲料・食事
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

ゲームに関する調査(2026年)eスポーツ編

2026年6月、コンシューマーやスマホゲームの月1回以上プレイ者でeスポーツを認知している、全国15~69歳の男女1,918名を対象に「ゲームに関する調査(2026年)eスポーツ編」を行いました。今回は、eスポーツ大会の参加や観戦・視聴経験、ゲームジャンル別接触状況等について分析をしました。
# ライフスタイル # IT・家電・自動車 # SNS・メディア
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

ゲームに関する調査(2026年)スマホゲーム編

2026年6月、スマホゲームを月1回以上プレイしている全国15~69歳の男女1,200名を対象に「ゲームに関する調査(2026年)スマホゲーム編」を実施。今回は、プレイ頻度、プレイ時間の変化、ゲームタイトル、ゲームジャンル、プレイ理由、直近1か月間のゲーム関連費の支出内容をピックアップし分析をしました。
# ライフスタイル # IT・家電・自動車 # SNS・メディア
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

ゲームに関する調査(2026年)コンシューマーゲーム編

2026年6月、コンシューマーゲームを月1回以上プレイしている全国15~69歳の男女1,200名を対象に「ゲームに関する調査(2026年)コンシューマーゲーム編」を行いました。今回は、プレイ頻度、プレイしているゲームタイトルとジャンル支払ったゲーム関連費、ゲームの購入媒体等に注目し、分析をしました。
# ライフスタイル # IT・家電・自動車 # SNS・メディア
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
ご相談・お見積もり依頼
【法人・個人様】
フリーダイヤルでのお問い合わせ
0120-198-022
※ モニター様からのお電話でのお問い合わせは受け付けておりません。
資料ダウンロード