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  • ライフスタイル

動物園に関する調査(2024年)

2024 / 06 / 05

#生活 文化,#消費者行動,#トレンド

動物園に関する調査(2024年)

全国20歳~69歳の男女を対象に「動物園に関する調査(2024年)」を実施しました。今回は「直近で動物園に行った時期」「動物園にいてほしい動物」「動物園で参加したい・見たいイベント」「動物園に対して思うこと」「好きな動物園・行ってみたい動物園とその理由」を聴取しました。


今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

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  • 動物園にいてほしい動物は「ライオン」「パンダ」「キリン」がTOP3
  • 小動物との触れ合いや夜間の開園も楽しみ

調査結果トピックス

◆直近1年以内に動物園に行った人は全体で16.7%。30代が24.1%で最も高い。<図1>

図1 直近で動物園に行った時期

◆動物園にいてほしいと思う動物は「ライオン」が55.2%でTOP。「パンダ」「キリン」「ゾウ」も半数を超える。

ほとんどの項目で女性が男性より高くなっており、とくに「パンダ」「ペンギン」では10pt以上差がある。<図2>

図2 動物園にいてほしいと思う動物TOP10

◆動物園で参加したい・見たいイベントは、「うさぎ、モルモットなどの小動物とふれあう」(28.5%)、「夜間にも開園していて動物を見られる」(24.0%)、「ライオンやトラなどの肉食動物にエサをやる」(21.9%)が上位。<図3>


◆動物園に対して思うことは、「久しぶりに動物をみると心がなごむ」が29.4%で1位。2位は、「赤ちゃん動物がうまれたら見に行きたくなる」で27.5%。<図4>

図3 動物園で参加したい・見たいイベントTOP7、図4 動物園に対して思うことTOP7

◆好きな動物園・行ってみたい動物園では、「上野動物園」「旭山動物園」がとくに多くあがった。<図5>

図5 好きな動物園・行ってみたい動物園とその理由

今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

調査項目

□属性設問
□直近で動物園に行った時期
□動物園で参加したい・見たいイベント
□動物園にいてほしいと思う動物
□動物園に対して思うこと
□好きな動物園・行ってみたい動物園とその理由


調査概要


調査手法 インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 全国47都道府県
調査対象 20~69歳の男女
調査期間 2024年5月31日(金)~6月2日(日)
有効回答数 本調査1,100サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」


本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
広報担当: マーケティング部
TEL:03-6859-1192   E-mail: pr-cm@cross-m.co.jp

詳細な調査データを無料にて配布しております
調査データは以下よりダウンロードできますので、ご確認ください。

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