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第1回【インタビュー調査に疑問をお持ちの皆様へ】 インタビュー革命~ブルー・オーシャンが発見できるインタビュー調査とは~
イノベーションやブルー・オーシャンと呼ばれる画期的新商品・新事業の開発のためには世の中に先駆けて「潜在ニーズ」を探索し把握する必要があります。そのための調査手法として最も効率的だと考えられるのはインタビュー調査です。
しかし、インタビュー調査には「わかったような話しか出てこない」とか、「タテマエ的な話に終始する」などの様々な疑問や不信感が持たれています。
そのような問題に対して、長年インタビュー調査に携わってきた講師は、一般に行われている「質疑応答」、「一問一答」のアスキングスタイルのインタビュー調査では手練手管を使って深掘りすればするほど、タテマエ発言や無意識のウソ、あるいは沈黙が必然的に増えてしまうメカニズムがあることを発見し理論化しました。これはいくら「深掘り」しても潜在ニーズは偶然にしか見出されないというショッキングな真実が明らかになったということでもあります。
一方、対象生活領域に関する対象者の自由な発言を「傾聴」=「リスニング」することで、イノベーションのヒントとなる情報を効率的に得ることができることもその理論が明らかにしました。昔から一部の専門家には知られていたリスニングスタイルのインタビューの有効性が理論的に証明されたことになります。すなわち有効なインタビュー調査とは一般的に行われているものとは「原理」が異なるのです。
今回のウェビナーでは、当社の若手社員が行なった「Z世代のタイパ生活」自主調査をご紹介しながら、原理が違えば初心者でもこれだけ高度なインタビューと分析が可能だという実証事例を理論・手法と共にご紹介いたします。