無料調査レポート

スポーツに関する調査(2024年)観戦編

Facebook X
2024年12月、全国47都道府県に在住する20~69歳の男女2,500人を対象に「スポーツに関する調査(2024年)」を実施しました。今回は、スポーツ観戦編として、観戦の有無、観戦したスポーツ、観戦スタイル、競技会場でのリアル観戦の楽しみ方、感動した経験・体験とそのシーン、推しチームと推し選手について分析をしました。

◆実践編はこちら
https://www.cross-m.co.jp/report/20250121sports


※「レポートダウンロードフォーム」より調査レポートをダウンロードできます。
  • スポーツ観戦をする人は60% 男性40~60代が高い
    推し選手・感動シーンともに、大谷翔平選手が圧倒
  • ー スポーツに関する調査(2024年)観戦編 ー

調査結果トピックス

【スポーツ観戦経験】
24種類のスポーツを呈示し、競技会場や地上波・ネット配信などによる観戦経験を聴取した。最近1~2年間のスポーツ観戦経験は60%であり、男性40~50代は70%台、男性60代は81%と高い。観戦率が低いのは女性20~30代の40%台、男女ともに年代が上がるほど観戦率は高まる傾向。2年前と比較し男性60代の観戦率は高まったが、それ以外は横ばいまたは微増。<図1>
観戦したスポーツは、「日本のプロ野球」「メジャーリーグ」「高校野球」「オリンピック」で20%台。特に、「メジャーリーグ」は2年前より2倍以上観戦率が伸びた。<図2>

20250128sports_01

 

【観戦スタイル】
「地上波テレビ」での観戦は88%と突出して高く、「BSテレビ」35%、「YouTube」22%、「Amazonプライムビデオ」13%、「近隣の競技会場に行く」が10%と続く。テレビは年代が上がるほど高く、YouTubeなどネット配信、現地でのリアル観戦は年代が若いほど高まる結果であった。<図3>
競技会場でのリアル観戦者は、「スタジアムでの応援の一体感」「迫力やスピード感」を楽しむ人が60%台と多い。<図4>


20250128sports_02

 

【感動体験と推しチーム・選手】
スポーツを観戦し感動した経験のある人は56%と2年前と同様な結果。年齢を重ねるほど感動した経験は増え、60代は72%を占める。具体的には、大谷翔平の50-50達成やMLBでの活躍、WBC、高校野球、サッカーなどの感動したシーンが多くあがった。<図5>
推しチームは、地元である、子供のころから応援しているという理由から「阪神タイガース」「読売ジャイアンツ」「北海道日本ハムファイターズ」など、プロ野球球団が多くあがった。推し選手は、断トツで「大谷翔平」。ボクシング、フィギュアスケート、バレーボールなどアスリートの名もあげられた。<図6>


20250128sports_03_1

 

レポート項目一覧

   

□ 属性設問(性別/年代/未既婚/居住地/子どもの有無/同居家族/職業/住居形態/自家用車保有有無/世帯年収/ポテンシャル・ニーズ・クラスター判別結果/最近1~2年間のスポーツ実践状況/体力の自信度/スポーツをする好意度)
□ 調査結果サマリー

▼調査結果詳細
□ スポーツ観戦の好意度
□ 最近1~2年間に観戦したスポーツ
□ 最近1~2年間のスポーツ観戦スタイル
□ 競技会場でのリアル観戦ならではの楽しみ
□ 競技会場でのリアル観戦時に購入・消費するもの
□ スポーツ観戦によってどのような気持ちになるか
□ スポーツを見て感動した経験・体験の有無
□ スポーツを見て感動した経験・体験(自由回答一部抜粋)
□ 応援する(推し)チーム・選手、推しの理由(自由回答一部抜粋)
□ スポーツアスリートに期待すること

▼参考資料
□ ポテンシャル・ニーズ・クラスター(PNCL)について

本レポートのダウンロードにより閲覧できる情報

  

本レポート(全27ページ)では、下記の情報をご覧いただけます。

 
  • すべての調査結果(全調査項目記載の全ての内容、計27ページ分)
  • 調査結果サマリー(重要なポイントのみを抜粋)
  • 回答者の属性情報(性別・年代・居住地など)
  • 設問・回答の詳細(各種設問と回答形式)
  • 全回答の集計結果(グラフ+集計表)

 

※「レポートダウンロードフォーム」より調査レポートをダウンロードできます。

調査概要

調査手法 インターネットリサーチ
調査地域 全国47都道府県
調査対象 20~69歳の男女
調査期間 2024年:12月13日(金)
2022年:12月16日(金)~19日(月)
有効回答数 本調査2,500サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」


本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
広報担当: マーケティング部
TEL:03-6859-1192   E-mail: pr-cm@cross-m.co.jp

おすすめの調査記事

無料調査レポート

AIに関する調査(2025年)意識編

2025年10月、全国20~79歳の男女3,000名を対象に「AIに関する調査(2025年)」を行いました。今回は意識編として、AI・生成AIの浸透状況、利用意向、自分の生活との関係、期待と不安、法律やルールによる規制の必要性、生成AIのイメージ、今後、AIが発展している中で人間が頑張れることを分析しました。
# IT・家電・自動車 # 時事・流行・イベント
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

健康に関する実態・意識調査(2025年11月定点ココロスタイルリサーチ)

2025年11月、全国18~79歳の男女3,000名を対象に「健康に関する実態・意識調査(2025年11月定点ココロスタイルリサーチ)」を実施。今回は健康編として、自分の健康状態、疲れとストレスの状況、疲れを感じる理由、ストレス解消法、身体の衰えの自覚、名称に対する年齢イメージをピックアップし分析をしました。
# ライフスタイル # 消費動向 # 時事・流行・イベント # 医療・健康
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

消費動向に関する定点調査(2025年10月)

全国47都道府県に在住する20~69歳の男女1,200人を対象に「消費動向に関する定点調査(2025年10月)」を実施。47都道府県すべての最低賃金が時給1,000円超え、大阪・関西万博の閉幕、日本初の女性首相による高市内閣が発足したばかりの2025年10月22日~24日に調査をしました。
# 消費動向
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

食生活に関する実態・意識調査(2025年10月定点ココロスタイルリサーチ)

2025年10月、全国18~79歳の男女3,000名を対象に「食生活に関する実態・意識調査(2025年10月定点ココロスタイルリサーチ)」を行いました。今回は食生活編として、食事や食品/料理/食生活に関する考え方・態度、1年前より支出を増やしたいジャンルに着目し分析しました。
# ライフスタイル # 消費動向 # 食品・飲料・食事
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

住まいに関する調査(2025年)意識編

2025年9月、全国20~79歳の男女3,000名を対象に「住まいに関する調査(2025年)意識編」を行いました。今回は、ご近所の「空き家」について、持ち家と賃貸住まいに対する意識、戸建てと集合住宅に対する意識、高齢になった時に住んでいたいところをピックアップし、分析しました。
# ライフスタイル
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

住まいに関する調査(2025年)現在の住まい編

2025年9月、全国20~79歳の男女3,000名を対象に「住まいに関する調査(2025年)現在の住まい編」を行いました。ここ数年で住まいの購入費用や維持費、賃貸料金の値上がりが顕著です。今回は、居住形態、住まい選びの決め手、住宅購入意向と購入したい居住形態、リフォームの経験と内容について分析をしました。
# ライフスタイル
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

情報収集に関する実態・意識調査(2025年9月定点ココロスタイルリサーチ)

2025年9月、全国18~79歳の男女3,000名を対象に「情報収集に関する実態・意識調査(2025年9月定点ココロスタイルリサーチ)」を行いました。今回は情報収集編として、情報収集に関する考え方・態度、情報源の信頼度、新商品感度、情報伝播度、平日と休日のインターネット利用時間に着目し分析をしました。
# ライフスタイル # IT・家電・自動車 # 消費動向 # 時事・流行・イベント # SNS・メディア
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

気候変動に関する調査(2025年)

2025年9月、全国20~79歳の男女2,400名を対象に「気候変動に関する調査(2025年)」を行いました。今回は、気候変動による不安、日本の食料自給率に対しての不安、自然災害や身体への影響、環境や生態系への影響をピックアップし分析をしました。
# ライフスタイル # 時事・流行・イベント # その他
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
無料調査レポート

アジア6か国における消費実態・生活意識調査(2025年)

日本、インドネシア、タイ、ベトナム、フィリピン、インドの6か国、20~69歳の男女有職者、各国200人を対象に「アジア6か国における消費実態・生活意識調査(2025年)」を2025年7月15~28日に実施しました。今回は、生活意識や景況感、食品・日用品や雑貨類・衣服の購入方法などについて分析をしました。
# ライフスタイル # IT・家電・自動車 # レジャー・旅行 # 消費動向 # 食品・飲料・食事 # 保険・金融 # 医療・健康 # 美容・ファッション # 海外
業界/業種
支援領域
開催日:-
受付終了
ご相談・お見積もり依頼
【法人・個人様】
フリーダイヤルでのお問い合わせ
0120-198-022
※ モニター様からのお電話でのお問い合わせは受け付けておりません。
資料ダウンロード