「リサーチは報告止まり、戦略は思いつき」の悪循環をどう断つか? 世界的IP企業が挑んだ、データと戦略をつなぐ「共通言語」の構築

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「調査データはあるのに、なぜか戦略が『勘』で決まってしまう…」。マーケティングと開発の間に横たわる深い溝に悩んでいませんか?世界的な人気キャラクターIPを保有するA社が、開発者の「熱い想い」と市場の「冷静なデータ」を統合し、勝てる競争戦略を導き出した事例をご紹介します。データは「翻訳」されて初めて武器になります。

 

このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ資料をダウンロードして詳細をご覧ください

  • リサーチ担当:調査結果をまとめるだけで精一杯で、戦略への示唆出しまで手が回らない

  • 戦略・開発担当:データを読み解けず、結局は目についたデータだけを見て短絡的な施策に走ってしまう

  • 開発者の「想い」と、生活者の「本音」の間にズレを感じている

 
執筆者
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株式会社クロス・マーケティング
インサイトコンサルティング部
シニアコンサルタント
堀 好伸
生活者のインサイトを得るための共創コミュニティのデザイン・運営を主たる領域とする生活者と企業を結ぶファシリテーターとして活動。生活者からのインサイトを活用したアイディエーションを行い様々な企業の戦略マーケティング業務に携わる。「若者」や「シミュレーション消費」を主なテーマに社内外でセミナー講演の他、TV、新聞などメディアでも解説する。著書に「若者はなぜモノを買わないのか」(青春出版社)、最近のメディア出演「首都圏情報ネタドリ!」(NHK総合)、「プロのプロセスーアンケートの作り方」(Eテレ)
 
開発者の「想い」と生活者の「本音」。二つをつなぎ、世界的IP企業が導き出した「勝てる競争戦略」

マーケティングと開発の「分断」 

グローバルにIPビジネスを展開するA社。日本市場での再成長を目指していましたが、社内には大きな課題がありました。 マーケティング部門の調査は「現状把握」止まりで未来への示唆がなく、開発サイドはデータを深く解釈できずに「思いつき」の施策に終始していました 。 特にキャラクター設定は「開発者の想い」ベースで定義されており、「今の生活者にどう受け止められているか」という客観視点が欠如。ファン層を拡大するためのロジックが弱かったのです。

 

解決策:データを戦略に「翻訳」する 

A社はBrandLink Compassを導入し、調査結果という「点」ではなく、戦略策定までの「線」を設計しました。

  • 調査「前」の徹底議論:
    「何を検証すべきか」を定義するためのディスカッションからスタートし、目線を合わせました。

  • 独自フレームワークによる「接続」:
    「Brand Archetype(ブランド人格)」×「Potential Needs Cluster(潜在ニーズ)」を活用。開発者が設定した人格が、どの価値観を持つ層に刺さるのかを仮説構築し、「開発者の想い」をデータで裏付けしてターゲット戦略へ昇華させました。

成果:「点の施策」から「体系的な戦略」へ

  • 構造的な課題の解決:
    調査フレーム自体が戦略に基づいているため、データをそのまま「体系的な解釈」として社内展開できるようになりました。

  • 新規ファンへの道筋:
    感覚的だったターゲット層が明確になり、「誰に、何を届ければファンになるか」が可視化されました。


プロジェクトを共有したお客様からのコメント
これまでは開発者の気持ちでキャラクター性を考えてきましたが、生活者の視点からの理解までは至っていなかったので、そこが整理できて本当によかった。クロス・マーケティングは、調査支援にプラスして、事業への落とし込みまで丁寧に“伴走”してくれるパートナーです 。

 

貴社のリサーチは、次の戦略を語っていますか? BrandLink Compassが、貴社のブランドと顧客をつなぐ「確かな指針」を描き出します。

 

 

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