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グローバル生活実態・意識6か国調査(2022年)生活意識編

2023 / 02 / 16

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グローバル生活実態・意識6か国調査(2022年)生活意識編

Withコロナの生活様態の把握を目的として、日本、中国、タイ、インド、アメリカ、ドイツの6か国、20~69歳の男女各国500人を対象に「グローバル生活実態・意識6か国調査(2022年)」を2022年12月16~26日に実施しました。今回は、景況感や10年後の自国や自分の生活について、生活に求めていること、現在の支出割合にフォーカスをあて、6か国間の特徴などについて分析をしました。

◆ファッション編はこちら
https://www.cross-m.co.jp/report/global/20230302global/

◆食生活編はこちら
https://www.cross-m.co.jp/report/global/20230309global/

◆住まい編はこちら
https://www.cross-m.co.jp/report/global/20230316global/

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  • 景況感や将来展望は、インドが高く日本は低い

  • 生活に求めること、他国は「幸福」日本は「安定」と「平穏」

調査結果トピックス

【景況感・社会への関与】

「現在、景気が良いと感じる」割合は、経済成長の著しいインドが76%と群を抜いて高い。「社会をよりよくするために、社会課題の解決に関与していきたい」は、タイが81%、インドが80%と高い。日本は、景況感、社会関与ともに6か国の中で最低値。<図1>

図1 景況感・社会への関与

【10年後の自国と自分の生活】

「10年後の国の状態は、今より良くなっている」は、インド84%、中国82%、タイ73%が高い。「10年後の自分の生活は、今より良くなっている」についても、インド87%、タイ83%、中国78%と高く、このアジア3か国の将来への展望は明るい見通しであった。一方、日本は、国、自分の生活ともに”今より良くなっていると思わない割合”が高く、将来の見通しは明るくないといえる。日本に次いで国、自分の生活ともに”思わない割合”が高いのはドイツであった。<図2>

図2 10年後の自国と自分の生活状態

【生活に求めること】

生活に求めることを26項目で聴取した。1位に「幸福な生活」があがった国は、タイ、インド、アメリカ、中国。ドイツは1位が「自由な生活」であり、僅差で2位に「幸福な生活」がついている。日本は5割を超えるものはなく、1位「安定した生活」2位「落ち着いた生活」3位「のんびりした生活」が上位と、平穏無事な生活を望む意識が強く、他の5か国とは一線を画す。また、インドは2位に「成功した生活」があがっており、上昇志向がうかがえる。<図3>

図3 生活に求めること

【1か月あたりの支出割合】

5分野について1か月あたりのおおよその支出金額を確認し構成比を算出した。「住まい」に最も支出をしている国は、ドイツとアメリカで4割台、次いで日本が3割。日本は「食生活」の割合が最も高く小差で「住まい」が続く。「生活コスト(住まい+食生活)」の支出割合が6割を超えるのは、ドイツ、日本、アメリカの3か国であった。<図4>

図4 1か月あたりの支出割合

レポート項目一覧

   

□ 属性設問(性別/年代/職業/同居家族)
□ 調査結果サマリー

▼調査結果詳細
□ 一か月あたりの支出割合
□ 生活における満足度(食生活/衣服/交際/趣味)
□ 生活における注力度(食生活/衣服/交際/趣味)
□ 生活への支出意向(食生活/衣服/交際/趣味)
□ 生活に求めること
□ 結婚観・家族観
□ 環境意識
□ 社会意識・景況感

本レポートのダウンロードにより閲覧できる情報

  

本レポート(全23ページ)では、下記の情報をご覧いただけます。

 
  • すべての調査結果(全調査項目記載の全ての内容、計23ページ分)
  • 調査結果サマリー(重要なポイントのみを抜粋)
  • 回答者の属性情報(性別・年代・居住地など)
  • 設問・回答の詳細(各種設問と回答形式)
  • 全回答の集計結果(グラフ+表集計)

調査概要

調査手法 インターネットリサーチ
調査地域 日本、中国、タイ、インド、アメリカ、ドイツ
調査対象 20~69歳の男女
調査期間 2022年12月16日(金)~26日(月)
有効回答数 本調査 各国500サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


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本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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