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宅配に関する調査(2022年)宅配全般編

2022 / 10 / 27

#食品 料理,#生活 文化,#美容 健康,#消費者行動,#消費市場,#市場調査

宅配に関する調査(2022年)宅配全般編

2022年9月、全国47都道府県に在住する20~69歳の男女2,500人を対象に「宅配に関する調査(2022年)」を実施し、「宅配」に関わる利用実態や意識・行動などを全般的に聴取しました。今回は、直近3か月以内に宅配サービスを利用した人に対し、受け取り方や梱包、重視点、配達スタッフの負担となっている再配達を少なくする方法やドローン宅配について聴取し分析をしました。

◆フードデリバリー編はこちら
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20221013delivery/

◆食材宅配編はこちら
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20221020delivery/

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  • 宅配の最重視点は「指定時間通り」に届くことが半数

  • 自宅で手渡し受け取り7割、いつも日時指定する人は42%

調査結果トピックス

【宅配サービスの利用・受け取り方法】

直近3か月のフードデリバリー、食材・物品の宅配サービスいずれかの利用率は48%、40代と60代では半数を超える。<図1>
宅配ボックスの設置率は、戸建てで8%、集合住宅では35%であった。<図2>
宅配サービスの受け取り方法は、「自宅で手渡し」が突出して高い。次いで「置き配」「宅配ボックス」。宅配ボックスのある家庭でも「自宅で手渡し」が最も多かった。<図3>
日時指定について「ほとんど利用」が42%、「たまに利用」は31%であった。40代と50代の「ほとんど利用」は高い。宅配ボックスのある家庭でも「ほとんど利用」は39%を占めている。<図4>
初回配達時で「ほぼ全て受け取れている」は58%、「半分程度受け取れている」は30%と合わせて88%は”受け取れている”と回答。特に、40~60代は「ほぼ全て受け取れている」割合が6~7割と高い。<図5>

図1 直近3か月間宅配サービス(フード、食材、物品)利用状況、図2 宅配ボックスの有無、図3 宅配サービスで最も多い受け取り方法、図4 日時指定の利用有無、図5 初回配達時の受け取り状況

【梱包の不満点、宅配の重視点】

梱包についての不満点は「商品に対して梱包が大きすぎる」「ゴミ出しが手間」「住所氏名の紙がはがしにくい」「緩衝材を捨てる手間がかかる」などがあがった。特に女性ではいずれの不満点も高い。<図6>
宅配サービスを利用する際に重視する点は、「指定された時間通りに配達される」が半数を超える。次いで「送料が安くなれば、普通より配達の日にちがかかってもよい」「不良返品・配達確認などフォロー対応がしっかりしている」など。「指定した時間通り」は50代、60代の割合が高い。<図7>

図6 梱包についての不満点、図7 宅配サービス利用時に重視する点

【再配達の減少、ドローン宅配】

再配達を少なくする方法として「日時指定の徹底」が多くあがった。そのために、指定時間を細かくする/宅配ボックスの設置/置き配優先や再配達の有料化の声があがった。ドローン宅配は、送料が安くなる/夜の配達が増える/ベランダで受け取れるといった期待がある一方、ドローンの不具合による落下、遅配、荷物の損傷を不安視する意見もみられた。<図8>

図8 再配達の減少や将来的にあると便利なサービス

レポート項目一覧

   

□ 属性設問(性別/年代/居住地/婚姻状況/同居子ども有無/同居人数/職業/テレワーク頻度/共働き有無/世帯年収)
□ 調査結果サマリー

▼宅配サービス全般編
□ 3か月以内の宅配サービス利用経験
□ 宅配BOXの有無
□ 宅配サービスの受け取り方法/最も多い受け取り方法
□ 「日時指定」の利用有無
□ 初回配達時の受け取り方法
□ 再配達を少なくする方法(自由回答抜粋)
□ 梱包についての不満点
□ 利用時に重視する点/最も重視する点
□ 将来的にあると便利だと思う「宅配サービス」(自由回答抜粋)

▼物品(食べ物以外)宅配編
□ 物品宅配サービスの利用頻度
□ 利用したサービス
□ 3か月以内に購入したもの
□ 利用している理由/最も重視する点
□ 1か月の平均利用金額
□ サービスについて不満点/最も不満な点
□ 物品宅配を利用していない理由
□ 物品宅配の利用意向

※レポートでは、性年代別/年収別/世帯人数別/家事専業・共働き別/在宅勤務の頻度別/宅配BOXの有無別のグラフを掲載しています。

本レポートのダウンロードにより閲覧できる情報

  

本レポート(全40ページ)では、下記の情報をご覧いただけます。

 
  • すべての調査結果(全調査項目記載の全ての内容、計40ページ分)
  • 調査結果サマリー(重要なポイントのみを抜粋)
  • 回答者の属性情報(性別・年代・居住地など)
  • 設問・回答の詳細(各種設問と回答形式)
  • 全回答の集計結果(グラフ+表集計)

調査概要

調査手法 インターネットリサーチ
調査地域 全国47都道府県
調査対象 20~69歳の男女
調査期間 2022年9月27日(火)~28日(水)
有効回答数 本調査2,500サンプル

調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


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