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セルフレジ「利用することが多い」が約4割 利用促進には「ポイント付与」のほか「混雑軽減」「支払い方法の自由な選択」を求める声

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普及進むセルフレジ。利用者・非利用者の意識を調査しました。
  • セルフレジ認知度は約9割と大多数
  • 買い物時にセルフレジを利用することが多いのは約4割
  • セルフレジ利用理由「空いているから」「買い物時間の短縮」
  • セルフレジ非利用理由「作業するのが面倒」「操作方法がわからない」
  • セルフレジ利用時の「ポイント付与」を求める声も

近年、深刻化する販売の現場での人材不足問題。それを補う手段の一つとしてスーパーマーケットやコンビニエンスストア、飲食店、アパレルショップなどでセルフレジの導入が増えています。店員ではなく客が商品を読み取ったり会計を行ったりすることで店側の作業負担軽減や効率化が可能になるセルフレジですが、一方で客側がセルフレジの利用についてどのような意識を持っているのでしょうか。

そこで今回はセルフレジの利用について、20〜69歳の男女1,000人に調査を実施。セルフレジ自体の認知度や利用率はどのくらいか、利用する理由、利用しない理由などを聴取しました。

セルフレジ認知度は約9割と大多数

図1 セルフレジの認知度

セルフレジについてどの程度知っているかを聞くと、全体で87.2%と大多数の人がどのようなものか知っていると回答。
名称は聞いたことがあるが、どのようなものかわからない人や、名称もどのようなものかもわからない人は少数となりました。性別でみると、男性より女性の認知度が高いことも判明しました。<図1>

 

買い物時にセルフレジを利用することが多いのは約4割

図2 セルフレジの利用有無

セルフレジ導入店において、利用することが多いと回答した人はフルセルフレジで38.9%、セミセルフレジで34.2%と最多に。
セミセルフレジではほぼ毎回利用すると回答した人も27.6%となり、セルフレジの利用が浸透しつつあることがうかがえました。<図2>

 

セルフレジ利用理由「空いているから」「買い物時間の短縮」

図3 セルフレジを利用する理由

セルフレジを毎回利用する人、利用することが多い人に利用する理由を聞くと、有人レジより空いていることが半数以上と最も多く挙げられました。
次いで、買い物時間の短縮なることが理由の2位になったことからも、買い物の会計時はなるべく時間を掛けたくなく、混雑しておらず時短で会計を終えられるセルフレジを利用しようという意識が強くなるのかもしれません。<図3>

 

セルフレジ非利用理由「作業するのが面倒」「操作方法がわからない」

図4 セルフレジを利用しない理由

セルフレジを利用しないことが多い人、利用したことがない人に、セルフレジを利用しない理由を聞くと、自分で作業するのが面倒という理由が最も多く挙げられました。性別では、男性は自分が使いたい支払い方法が使えないこと、女性は操作方法がよくわからないこと、他の客を待たせてしまうかもしれないことがネックということがわかりました。<図4>

セルフレジでは支払い方法が限定されていることも多かったり、慣れないうちは商品の読み取りがうまくできなかったり操作がわからなかったりと焦ってしまう気持ちがあり、セルフレジ利用のハードルとなっているものかもしれません。

セルフレジ利用時の「ポイント付与」を求める声も

図5 今後のセルフレジ利用意向

今後のセルフレジ利用意向では、ポイント付与やキャッシュバックなどがあるなら使いたいというのが全体で42.2%とほかの項目より多い結果となりました。
性別では、男性は<図3>の結果と同じく支払い方法の自由な選択を求め、女性はセルフレジが混んでいないことを求めていることがわかりました。



キャッシュレス化の促進や無人店舗の増加など小売りの現場では大きな変化が続き、セルフレジも今後広がっていく可能性が高いと考えられます。セルフレジを利用しない人、利用しなくなった人などが持つ利用への不満や抵抗をどう払拭していくかが今後消費者に広く受け入れられるかどうかの重要なポイントとなりそうです。

 

 

掲載したアンケート結果以外に、さまざまな項目での調査結果を用意しています。
詳細は無料ダウンロードしてご覧ください。

その他の調査項目

  • セルフレジを見かけた店舗
  • セルフレジを利用しなくなった理由
  • スーパーマーケットのセルフレジ設置状況

など

調査概要

調査手法 インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 一都三県(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)
調査対象 20〜69歳の男女
調査期間 2020年2月16日(日)〜2月17日(月)
有効回答数 1,000サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例>「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

 

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