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ライフスタイル

お土産に関する調査（2024年）

2024 / 10 / 31

#食品料理,#生活文化,#消費者行動,#トレンド

全国20歳～69歳の男女を対象に「お土産に関する調査（2024年）」を実施しました。今回は、旅行に行った際のお土産について、「お土産を買うことは好きか」「自分用／他人用に買うお土産」「自分用のお土産を選ぶときの気持ち」「もらって嬉しかったお土産・困ったお土産」について聴取しました。

今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

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お土産を買うのが好きな人は6割超
自分用にも他人用にも「地域限定」「地域の特産」が人気

調査結果トピックス

◆お土産を買うことは、「非常に好き」が18.7％、「まあまあ好き」が44.8％で、お土産を買うことが好きな人は合わせて63.5％。＜図1＞

◆自分用／他人用に買うお土産は双方ともに「地域限定のお菓子」がトップ。次いで「地域の特産品や食品」。

「調味料や香辛料」「キーホルダーやマグネットなどの小物」といった、人により好みが分かれそうなものは、自分用で購入されていた。＜図2＞

◆自分用のお土産を選ぶときの気持ちは、「その地域でしか手に入らない特産品や限定品を選びたい」が37.8%で最も高く、「お土産選びは楽しい時間で、ワクワクしながら選ぶ」「食品は、賞味期限の長そうな種類を選ぶ」が2割台で続く。

「お土産選びは楽しい時間で、ワクワクしながら選ぶ」や「試食やテイスティングがあると惹かれる」は、いずれも女性の方が高い。＜図3＞

◆もらって嬉しかったお土産は「自分では買いに行けないエリアのもの」「話題になっている食べ物」「おいしいお菓子や食品」など。もらって困ったものとしては「キーホルダーや置物」「日持ちのしない食品」「味や香りの好みが合わないもの」などがあげられた。＜図4＞

※今回はクイックリサーチ「トレンドeye」として、より速報性を重視した調査となっているため、レポートはございません。クロス集計表がダウンロードできますのでそちらをご覧ください。

調査項目

□属性設問
□お土産を買うことは好きか
□自分用に買うお土産
□家族・友人や職場に買うお土産
□自分用のお土産を選ぶときの気持ち
□もらって嬉しかったお土産・もらって困ったお土産

調査概要

調査手法	インターネットリサーチ（クロス・マーケティングセルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用）
調査地域	全国47都道府県
調査対象	20～69歳の男女
調査期間	2024年10月25日（金）～27日（日）
有効回答数	本調査1,100サンプル